【ネタバレあり】めでたく候 分冊版のレビューと感想（10ページ目）

先が知りたい

歴史物で、寺に拾われた主人公がどのような大きな運命の歯車に動かされて波瀾万丈な生き方をするのか先が気になります。人生の終わりに自分の人生を関係者と共に振り返る設定が新しかったです。

新しい

なかなかない設定なのでは。実際亡くなってからこういう展開だったら、私はちょっと嫌ですが（笑）見られて恥ずかしくない人生が送れたら良いけど、現実は（ヒロインもそうかな）そうはいかないですね。

なるほど

死んだあと、みんなの前で、人生の一部始終を映画の様に振り返って見せられるという不思議なお話。実際にあったらはずかしい。

いきなり

主人公っぽい人がヨボヨボで危篤状態から始まる、稀な出だしです。死んだ世界に行って、主人公のこれまでの人生を、これまで関わった人々が見て善人か悪人かを決めるなんて酷すぎます。。

亡くなったら、知り合いの人が迎え来てくれて、一緒にあちらの世界へ☆
あちらでは、お母さんとか＆春日局とかにも
久しぶりに会えて、映画館みたいな所で、その人の今までの人生が見れる。
なんか斬新で、面白そう！って思った♪

死んだあと

ほんとにこんなことされてるなら
嫌ですね(笑)
つい、どうなるのかな?と
見てしまいました。

あの世だけどシロに逢えてよかった
早い巻のうちに再会できてよかった

亡くなった後の世界を描くってすごく難しいと思う。
作者さんの感覚と想像を創造してる作品て面白いよねー。

いきなり亡くなった所から始まり、あの世で人生の上映会をして関わった人達と一緒に鑑賞。ほんとにあの世でこんな事していたら面白い

綱吉

江戸時代の話みたいですが死に際に見た夢？走馬灯のように今までの行いを大画面でしかも皆んなの前で鑑賞するだなんて恥ずかしい。