【ネタバレあり】花に乞えのレビューと感想（19ページ目）

綺麗

こちらの作品は綺麗で話の内容もスマートな感じで読みやすいです！
男の吉原、でも皆、過去を持ち受け入れでも諦めない。それが気に入りました。哀の過去は凄く気にまりますが(笑)次々に読でしまう作品です。
単本になってたら絶対買いたいです！

絵がキレイ

キレイですね、絵も色も。着物の柄なんかもいい感じと思って読んでました。ここに出てくる皆の距離感が近いのは仕事柄もあるんでしょうかね。それと桔梗は何を考えてのか、すごく気になってます。無料分だけ読ませて貰ったんですが、先が気になりますしこのまま読み進めたいと思います。

他サイトで読んでましたが、ラストは衝撃です。
つばきとあいがくっつくのか？！
まさか他の誰かとくっつくのか？！
と、続きが気になりばーっと読んでしまいました。
絵もすべてカラーでキャラもみんな素敵です。

とにかく綺麗。色使いが好きです。
ストーリーも読めば読むほど色々なことが絡まりあって、先を読みたくなる内容でした。
ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、読む人それぞれで印象が変わるのかなと感じます。

オールカラーで色や描写が綺麗。
スクロールしているとアニメーションを観ているような感覚になります。

売られた先から逃げてきた女性(何歳？)が男性の廓のような所に助けられ、女性ということを隠して生活...。

訳ありそうな男性たちが沢山出てくるのですが、今一つ区別がつきにくい。
物語の内容もなかなか確信に触れないというか...何かに包まれたようにぼんやりとしているのでわかりにくく感じます。

幻想的な魅力があるので好きな人には良さそう。

江戸中期が舞台でしょうか（髪型は斬新ですが…）絵がとても綺麗でオールカラー、縦読みでアニメーションを観ているようでした。美少年ばかりいる陰間茶屋に訳ありの少女が拾われて、少年を装って暮らしているというのが、無料分までのお話。
今後の展開が楽しみです。