【ネタバレあり】エリート編集部のセックス業務のレビューと感想

すごい萌えた。
茜先生が、前の担当さんに捨てられてマンガ描けなくなった。何人も交代したけど、みんな駄目だった。そこへ配属されたのが捨てた担当さんにそっくりの望月さん。
そこからの展開が、おもしろくもあり、切なくもあり。
人って自分の求めているものに敏感なんだと思う。本当に、自分を思ってくれる人なんてそういない。茜先生が、自分に重なる気がした。両親に愛してもらえず、好きになった人には裏切られる…
いつか、自分にも望月さんが現れてくれないかと思う。
本当に、ちゃんとした恋愛マンガでした。

暖かい

題名からの想像とは違い真面目な青年が作家担当として支えて、愛がないのに関係はしないと宣言して、その素直さに納得して担当を任せたらお互いに大切な人になる…みたいな感じでとてもイイ話しでした。

切ない❤️

自分を見出だして育ててくれた人を引きずる男と元カレに似ている自分に嫉妬する男。とにかく心理描写に引き込まれました❤️二人の葛藤が読む度に凄かった❤️一度は読んで欲しい作品です。