3.0
春菊さん♡
不思議な怪談みたいな話しですが、春菊さんの絵柄が好きで読んでみました。時代は経ているのでしょうが、古さは感じさせない。南くんの恋人、とか探して読んでみたくなりました。
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不思議な怪談みたいな話しですが、春菊さんの絵柄が好きで読んでみました。時代は経ているのでしょうが、古さは感じさせない。南くんの恋人、とか探して読んでみたくなりました。
ホラー?なのかな?怖いなあと思いつつも、気になって読んでしまいますね、これは。主人公のようにあれこれ考えながら。
しかし、この方ナイスバディ!
ドキドキ、興奮して読んでいます。
最後に謎は解けるのでしょうか。
ヒロインの表情、佇まいなど雰囲気があって好き。
女性誌買いまくってた頃に読んでいて、好きだったはずなのに、ラストを思い出せず、気になって無料分の最初とラストだけ読みました。
なんだかよく分からない話だな、というのが感想。その一言につきる。やってるシーンはやたらリアルすぎる。
なんだかミステリー、多重人格の話じゃなくホラーなんかな?アザが消えた。また浮き出ると謎のこうどうの痕跡、きになる
なになに?!どういうこと?!次どうなるの?
とグイグイ引き込まれます。
どんな結末なのかすごく気になります。
眠っていると知らない幽霊か何かにイタズラされる主人公。やめてくださいと書き置きしておいたら、バーカと、返事がくる。どんな展開になるのか楽しみです。
太腿のあんな場所に蝶がいるなんて、想像も出来なかった。
ミステリアスな展開で先をもっと知りたくなる。
内田春菊先生の作品は、簡素な絵なのに人物が生々しくて好きです。性描写についても変に美化せず曖昧にせずリアルなのが良いです。
ただ、いつも思うのはラストが唐突に終わるんですよね…あまりラストを目指して描いてないというか。
この作品もそうで、あれ!これで終わり?と思ったけど不完全燃焼でもなく、ものすごく濃いものを読ませてもらった感覚が。
本当に唯一無二の個性を持った漫画家さんだと思います。