お気の毒さま、今日から君は俺の妻

みんなのレビュー

1. 4.0

   2020/06/27 21:33

   原作読んでみました

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   このお話の続きがどうなってるのか気になり、原作を読んでみました。龍一郎は春樹の高校の同級生で、春樹の葬儀の際に、主人公を一目見て惹かれたとのこと、また龍一郎にも複雑な家庭の事情があることが明らかになります。主人公に愛を求めないという発言は、彼なりの愛し方なのかもしれないと、最後まで読んで納得できました。

   by MAME

   • 115

2. 4.0

   2020/04/25 15:28

   ちょっとひねりのあるシンデレラストーリー

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   天涯孤独のヒロインがイケメン御曹司と結婚するシンデレラストーリーですが、Berry's COMICSらしい甘～い愛と悲しい過去に謎が加わってドキドキです😊💕
   
   【幼い頃、事故で両親を亡くし一人助かった澄花。事故のショックで記憶が曖昧になり、両親の事も忘れてしまった澄花の心を救ってくれたハルちゃんとハルちゃんの両親、丸山夫妻。
   澄花はハルちゃんの事を異性としても好きになり、何度目かの告白でやっと受け入れてもらえたと思った矢先…ハルちゃんが亡くなってしまいます。以来、喪に服すように生きている澄花。
   会社が経営難の丸山夫妻を助けるため、大企業の副社長、葛城龍一郎と結婚する事になった澄花。】‥というあらすじ。
   
   初対面のはずの龍一郎さんはなぜ澄花の事を知っていたのか？ハルちゃんと龍一郎さんが同い年なのは何か関係ある？龍一郎さんはなぜ愛するのは自分だけ、澄花は龍一郎さんを愛する必要はないと言うのか？
   まだまだこれからですが、謎がいっぱい❗
   心に何か抱えてそうなのに龍一郎さんの甘やかし方と愛し方が凄い❗
   これから真相がわかるのと、二人が幸せになる未来(Berry's COMICSですから！)が楽しみです😊

   by パナル

   • 95

3. 4.0

   2021/06/25 23:16

   42話まで読みました

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   両親も事故で亡くし、励ましてくれていた最愛の人まで亡くし、喪に服すように生きてきたヒロインが、あるとき自分が欲しいという人に出会います。では、自分をいくらで買ってくれますか？
   最愛の人の両親が事業で苦しんでいるので、支援してもらう代わりに結婚します。
   実は結婚相手は、最愛の人の友人。葬式で泣いている自分をみて、ずっと自分のものにしたいと思っていたのです。
   それでも自分のことを本当に愛してくれている夫を、ヒロインも好きになります。
   実は夫は、出生に色々あり、自分は誰からも愛されないと思い込み、ヒロインへの罪悪感もあり、心を閉ざします。それでも夫の心へ飛び込むヒロイン。お互いの心が通じて、愛し合う夫婦に。
   と、24話あたりは二人をとりまくトラブルの兆し！
   妻を溺愛、ヤキモチ焼きまくりの旦那様、ほほえましい。喪に服していたヒロインも明るくなり、かわいい夫婦です。

   by みみこ＠

   • 22

4. 3.0

   2021/07/07 17:55

   ヒロインのどこがいいのか

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   もうしばらく読み進めますが、ヒロイン無理だと思ったファーストインプレッションがくつがえることはまずないので、途中ですがレビュー投下します。
   
   好きな人が亡くなって、黒い服を着て偲んでました、は、まあいい。
   そのあと、セレブヒーローに口説かれて「いくらで買ってくれます？」って。言い方！
   そんなにいい女でもないのに何様なんじゃいと思ってしまいました。
   そして、キスされて涙ぐみ目を閉じる渋々感。えっ、取引という意味では合意なのに失礼じゃない？
   「好きにしてください」えっ、感じ悪っ！
   
   彼女の心にハル君がいようがいまいが、自分から取引として買ってくれって言ったのに、まるで無理矢理のような態度(しかもそんなにハイスペヒロインでも無いのに上から)っていう、幼すぎるヒロインに乗れない感じしかなく。
   ハイスペヒーローがそれでも溺愛しちゃうんだー・・で、さらに乗れない予感しかありませんでした。
   
   ヒロインに魅力を感じないと乗れないんですよね・・
   
   絵が綺麗なので星三つにしました。

   by 匿名希望

   • 19

5. 5.0

   2020/11/09 15:26

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   だいぶ前に原作を読みました。
   ライトノベルにしてはなかなかミステリアスで、最後まで読みきれないところがあり面白かったです。
   過酷な過去を持つすみかと謎めいた御曹司龍一郎。
   お世話になった丸山家を助ける引き換えとして龍一郎と結婚するすみか。
   そして「愛さなくていい、そばにいてくれるだけでいい「愛するのは俺だけでいい」」と何度も繰り返す龍一郎。
   このセリフの意味とは？
   なぜ自分は愛するのにすみかからの愛はいらないというのか。
   最後にわかる隆一郎の本当の愛に胸が熱くなりました。
   コミックの方もきれいな絵で描かれていて、この物語の世界観にあっていると思いました。
   内容も原作から離れることなく進んでくれるといいなと思っています。

   by きらきらあかり

   • 8

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