5.0
自分も同じような経験あるので
懐かしいなとおもいながらよんでました。私の場合は卵巣膿腫はなかったので、手術時間も短かったですが、病院行くまでの悩みや、手術にしよう!と決意するまでのおろおろした感じとか、術後の夜の長さとか、いろいろ、懐かしいです。これから同じような手術をする人のイメトレになりそうな作品です。
- 0
懐かしいなとおもいながらよんでました。私の場合は卵巣膿腫はなかったので、手術時間も短かったですが、病院行くまでの悩みや、手術にしよう!と決意するまでのおろおろした感じとか、術後の夜の長さとか、いろいろ、懐かしいです。これから同じような手術をする人のイメトレになりそうな作品です。
闘病生活がとても丁寧に描かれています。
生理で悩んでる方はもちろん、
悩んでいない方にも読んで欲しいです。
この作品を読んで、病院で診察を受ける方が増える事を願います。
少しでも不安がある方は是非病院に行ってください。
作者のあらたさんのご健康とご活躍を切に祈ります。
私も若いときから生理が重くて、痛み止が欠かせませんでした。出産後暫くしてから更にひどくなり産婦人科医にかかりました。やはり筋腫が大きくなっていました。
薬を必要とする程の痛みがある時には、億劫がらずに「何もなければ安心」くらいの気持ちで産婦人科に行くことをおすすめします。
おなじおんなとして、これは怖いなーと思いました…。わたしも同様に不順というか不安な症状がありながら婦人科でも何にも引っかからないのですが、他の病院に行ったら何かあるのかなと考えてしまいます。過ぎたるは猶及ばざるが如しですが、そもそもすぎる以前に心配して行動しないことには何事も防げません
私も同じ病気で、大きいのは握り拳大の大きさです。
生理の量とか人に聞いてもわからないし、レバーみたいな塊が出てきても、みんなそうだと思っていたので、なかなか病院に行きませんでした。
読んでいて「そうそう」ととても共感しました。
婦人科も気軽に行けるような所だといいのにね。
女性の病気のなかには、婦人科疾患もあり身近な問題なんだと思う。
ついつい先延ばしや無視しちゃいがちな婦人科の症状。
甘く見たら怖いんだよーってことを考えさせてくれる。
自分にも起こる可能性があること、学びにもなる気がする。
とにかく読むと勉強になる気がします。
おすすめです。
絵が綺麗で見やすいですね。
内容は、ドキドキしながら見てました。
私も卵巣膿腫で片方切除し、筋腫もあり今は漢方療法してます。
出産後も生理痛がずっとひどく作者さんと同じくビビりで病院行かずの人でした。
声を大にして言いたい。生理痛や出血が多い人、一日でも早く病院行った方がいいですよ〜!
私は全然こないほうの生理不順ですが、なかなか病院も、行ったり行かなくなっちゃったり…。
作者さん、もっと早く!ちゃんと行って!!って思うけど、心情も含めて、専門的な事も描かれてて、すごく興味深かったです。知らないままで済むに越したことないけど、知っておけてよかったです。
生理不順とか病院行った方がいいのわかっていても センセ男だったら恥ずかしいな とか思っちゃうとなかなか行きづらいし…という感じですが、これを読んでおかしいと思ったら放置せず早めに行かなければ!と思いました。
生理痛を馬鹿にする男性がいますが、そんな方にも是非読んでいただきたいですね。
私も作者さんと同じような症状や病気で病院に通いました。作者さんと同じく えらく長い期間出血が続いた後に細胞診など癌の検査てまドキドキしたり、病気の治療で婦人科に通院の経験もあったので、思い返しながら読みました。何か症状があったら躊躇せずに すぐに お医者様に診ていただきましょう。