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自覚症状はなかったけれど、検診で異常が見つかり即精密検査を受けました。子きゅう頸癌の一歩手前。早い受診が大切だと改めて実感してます。この作品のように、実体験を漫画にしてくれることで、多くの人に届くといいなと思います。
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自覚症状はなかったけれど、検診で異常が見つかり即精密検査を受けました。子きゅう頸癌の一歩手前。早い受診が大切だと改めて実感してます。この作品のように、実体験を漫画にしてくれることで、多くの人に届くといいなと思います。
私も同経験者です。
筋腫ではありませんでしたが、出血量 多くてオネショシーツを重ねて布団で寝ていましたが夜中に何度も起きトイレに行き下着も替えてました。
若いときだったら手術を進められたと思いますが閉経前とい事もありそのままにしていますが年に数回は出血多量になります。
今は恥ずかしけど介護用オムツとパットで日中過ごす日もあります(笑)
自分は産婦人科で働いています。
手術が必要となると個人病院で出来る事が限られてくるので大きな病院へ紹介となりますが、それでもこちらの作品は、産婦人科あるあるをしっかり描いてあってクスっと笑えます。
いや、ご本人からしてみれば大変な事なのは百も承知です。
病院に行く大切さ、来てくれた患者さんへの対応の大切さを考えさせられました。
私も内膜症を患う身として、共感できる部分が多々あります。病院行かなきゃ、とわかってはいるけど、重篤な病気だったらどうしようという恐怖心に負けてしまい、私もなかなか治療を始められませんでした。女性にとって、長い付き合いになる生理。我慢せず、治療して良かったと今は思います。色々な意味で啓発してくれる作品です。
自分も婦人科疾患を抱えており、読みながら、あーわかるーって何度も思いました。
婦人科の先生から、親が生理痛があると、子どもも生理痛がある傾向が強いから、あなたのお子さんも将来、生理痛があるかもしれない。そのときは我慢せずに病院を受診させてくださいと言われました。
子どもがもう少し大きくなったら、読ませたいと思います。
私も筋腫が見つかったばかりで、重度で今度手術します。
生理の量なんて誰とも比べられないですからね。
全く同じでした。
ただ、見つかったのが筋腫で良かった!ガンだったらと思うと怖くてでした。
恥ずかしいけど、病気は行くべきだなと思いました。
とても読みやすい漫画なので、是非読んでほしいです!
私も筋腫、内幕症があり生理痛は激痛です。もう9年苦しんでいます。最初は痛み止も効いていたので病院にもいかず過ごしていました。筋腫が大きくなり痛み止も効かなくなりやっと受診。私は歳が40後半なのでホルモン治療しています。早く病院に行っていたら手術して今頃は普通に生活できてたかもと思うと女性には是非読んでもらいたい本です。
今はまだ生理になってないけど、
子供に生理は毎月あるけど、
健康のバロメーターでもあることを
知らせたいと思った。
生理はけして、面倒なだけのものでない。未来に繋がるものだから、
色んな方向から情報を共有したいと思う。
読みやすい絵と文字のバランスだと思います。
全話購入後、何度も読んでしまいました。「生理痛は個人差があるから…」と、なんとなく症状をみのがしてしまったり、女性ならばどこか共感できるところがあると思います。ご本人は大変な闘病生活を送られたと思いますが、それを非常にコミカルに描いていて、辛さを感じさせないところが何度も読みたくなる魅力なのかも?
筆者のように、女性系の検査は何か少し気になってもなかなか行きずらく躊躇してしまいます。そんな同じ背景がありながら診察の様子や流れを見れて病院行ってみようかなと少し思えました。怖いから病院行きたない。でも放っておけば病気ならよくなるどころか悪くなっていっている…という怖さ、めちゃくちゃ分かります。