【ネタバレあり】子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記のレビューと感想（10ページ目）

主人公と、病院のスタッフたちの
やりとりが好きです。

検査など
初体験した人の視点で描かれてるので
共感できるし、分かりやすい。

待ち時間が長かったり、
検査ごとに場所が変わって
病院内を頻繁に移動する必要があったり
大変だと思いました。

産婦人科って怖いですよね。なんとなく

なんとなく産婦人科って怖いんですよね。
それに恥ずかしいから、誰だって行きたくないです。作者さんの気持ちよくわかります。

外国では10歳くらいで産婦人科に行って検査するそうですね。
親と一緒に子供の頃に1回でも行けば大人になっても1人でいけますよね。
日本はいろんな意味で遅れているんですよ。

でも、ネット社会で検索も出来る便利な時代！
病院の評価、治療方法、薬、なんでも調べられますので不安に思ったら早く病院に行きましょう！

癌だったら、取り返しがつきませんよ。
病気は待ってはくれません！

気持ちは本当に分かりますが、心当たりがある方は勇気を出して病院行ってくださいね！

と、読む人に伝えたくなるような漫画です！

勉強

勉強になるかなと思って読みはじめてます。
手術前とかって、あー確かにこんなんだった。とか思いだしたりして。
みんな不安になったりとかは同じだから気になる人にはよい本だと思います。

早く病院行って！

みなさんは自覚症状あったら早く病院に行ってください。こんな状態で巨大地震や、災害があったら避難先で大変なのは自分です。

この作者、病院に行くまでとにかく読んでいてイライラしてしまった。

生理の量は他人と比べないので自分が普通の量だと思う事は仕方ない。

だとしてもひと月近く出血しているのに、病院に行かない。

従兄妹が同じ症状で入院してオペ。色々情報を得たのになかなか病院に行かない。

やっと病院に行ったと思えばオペは半年後にする。など自分の体が心配ではないのだろうか？

オペ後の痛み、炎症も長引いて自業自得。

主人公ほどひどくはないけど、何だか違和感を感じるなぁとここのところ感じていたので、やっぱり病院いかないといけないかなと思いながら読んでいました。
知らない世界を少しだけでも知ってから病院行くほうが幾分は気持ちも違うかなと思うので、とりあえず読み進めようと思います。

私も同じ病気を長年に渡り治療中です。内膜症は世間ではまだまだ仕事や生活にも影響が出る場合も多いのですが、「ひどい生理痛」ぐらいの認識しか持たれていません。漫画でわかりやすく、現実を伝えてもらっていることが、とてもありがたいです。

実際に

体験談なのでとってもリアルでした。実は私も病気をして長い間体調も悪く原因が分かるまで辛かったのですが、作者は何個も…。こんな事あるだな。と思いながら読みました。

筋腫あなどるなかれ

筋腫や内膜症ってよく聞く病気で、知り合いにもいるけど、こんな大変な症状があるとは知らなかったです。まだ初めの方ですが、検診には行かないとなぁ、と思いました。啓発にいいかも。

女子にとってひとごとではすまない

婦人科系の病気って20代超えてきたら皆平等に患う可能性があるものだと思いました。病院でのシーンは、わかりやすく的確な描写でイメージしやすかったです。

女性である以上、他人事ではない病気。
私も若い頃、生理痛がとにかく酷かった。PMS症状も酷く、生理前は死にたい気持ちで仕方がなかった。ピルも気休め。
病気はなかったので、生理痛は何とヨガでかなり改善した！
出産後は生理痛が軽くなっていたけど、次女を産んでから5年が過ぎ、最近また生理痛がツラくなってきた。
病院行くのが嫌な気持ち、すごく分かります。