【ネタバレあり】これから俺は、後輩に抱かれますのレビューと感想（3ページ目）

最近はずっと少女漫画を読んでいたのですが久しぶりにBLを読みたくなり、佳門先生の新作を見つけたので一気に読みました。相変わらず綺麗なイラストでストーリーもしっかりして、展開も良い意味で読めるのがかなりキュンキュンさせられます。真樹さんが卓上の古い缶を見てハッとしたシーンは思わず涙ぐみました！佳門先生ならではのエロシーンの「何そのセリフ!?笑」なセリフ回しも本当に大好きです。また新作出るのを楽しみにしております。

無料分だけ…と思って読み始めたのに、気が付けば18話まで読み切ってました（笑）
後輩社員の田那辺からの熱烈なアプローチに応える形で一夜限りと想いを受け入れた鳴海。
本当は好きなのに…鳴海はなかなか素直にはなれません。
複雑な男（乙女）心、ですね。
でも、田那辺の想いをしっかり刻み込まれしまった身体は田那辺を忘れられなくて…。
２人の出会いにまつわるストーリーも私は好きです。
続話があるといいな。

エロいだけじゃない！

もお〜エロい！好き！というかエロいんだけど、激しいんだけど、それもこれも全て愛が強いからなんです！愛の強さが身体的ぶつかりで表現されてます(笑)でもだからこそただのエロBL、エロ場面で終わらず、心に響くんです。読んでて飽きない（エロのためだけのエロは飽きる）。逆に「あ〜そんなに好きなんだ」て感動しちゃいます。
旅行終わって別れる駅の場面、泣きそうになった。両思いになれて良かったです。

良かったです!

作者さんの絵は どの作品も綺麗で主要キャラがイケメンで出来る男♡ 今回はどっちが攻めでもおかしくない程 毅然とした感じだったけど、受けがどんどんトロけさせられる描写は 大好物な方も多いはず( ´罒`*)✧ お話は 「H目的の旅」な訳ですが、そこに行き着くまでに どれだけ憧れていたか、手に入れたいと思っていたかが チョイチョイ挟み込まれるので 感情移入しながら先が読める(^-^)という方と、さっさと続き見せろ(　｀皿´)ｷｰｯ!! と言う方と いるかも知れません。 読み返す派の私には良かったです。

エロい！

前半は濃厚な絡みシーンの連続。粘液がほとばしりまくり、ここまで描いていいんだ…いいの！？とハラハラしながらもキュンと楽しませてもらいました。

後半は、2人が惹かれていった理由を紐解く過去の話が中心です。

でも、2人の関係性やほだされていく心理の描写が深いかと言われると、それほどでもないような…
絵もキレイなんだけどどこか古い感じで、感情移入しきれなかったのが残念。

はじまりの疾走感が……

ストーリーが短期で進んでくのはこの作家さんの作品にしては珍しいタイプじゃないかな？と思いました。引き込まれ感もあとエロさの押し出し方も、少し作風変えた？変わった？と思いましたが、とてもよかったです。
年下攻が好きだったらほんとにハマると思う。余裕ある完璧後輩かと思ったら、焦ってなんとか手に入れようと頑張ったワンコだった、みたいな。
おすすめです。

エロ多めです

リーマンの先輩・後輩の話。
後輩の田那辺に迫られ続けた鳴海はとうとう一晩だけの関係を承諾し温泉旅館へ向かう所から始まります。
鳴海は直前まで渋りますが田那辺に押し切られる感じで一晩中抱かれ続けます。
だけど鳴海は入社当時から田那辺のことが好きでずっと一緒に働きたいから関係を持ちたくないのが本音でしたが、一度関係を持ったことで鳴海に変化が。
強引な田那辺に流され絆される感じですが、段々変わっていく鳴海がいいです。
ですが、仕事モードの時とHの時の鳴海の顔が違い過ぎて違和感があります。

濃厚なようであっさり？

出張という名目で一晩だけ？と思ったら旅行だったので何故スーツ…でも部長があっさり堕ちる感じ、もしや？と思ったらなるほどだった。濃厚なシーンで描写も凄いけど勝手を言えば駅で別れを告げた直後に高まって駆け込むのがトイレなのがショック。社内恋愛もトイレ…もショック。なんとなくお願いルール守ってーって思っちゃう。同性で容易に2人きりになれるからこそ公共の場はなんかイヤです。短編だから購入しました。

おすすめからきました。
初めて拝見する作者さんで、絵柄も少し苦手かななんて読み始めましたが
インパクト強めの始まりから振り切ったエロシーンが畳み込まれて課金が続き、
してやられました笑。
要所要所にふたりの真摯な気持ちやそうなるに至った過去編を
丁寧に読ませてくれて満足この上ないです。
どちらもスパダリで社内恋愛なの珍しいかも。お幸せに～

スーツ萌え♥

鳴海さんがスーツで仕事モードのときはめっちゃイケメンで、かっこいいのに、タナベくんに攻められてるときは滅茶苦茶かわいいって、何者？！
えっち多めと言うレビュー見て読んだんですが、ストーリーもよかった。
ありがちと言えばありがちな話だけど、どうなるのかドキドキして楽しめました。