【ネタバレあり】狼領主のお嬢様のレビューと感想（8ページ目）

はまった

前世の記憶をもったまま、愛し、裏切られた人に再び出会う、、、何度も泣きました。不器用な2人だけど今世では幸せになって欲しい。

ただの転生ものではない…！

54話まで読みました。

ただの転生ものではなく、設定が複雑で最初は？となりましたが、切なすぎる設定でグサグサはまっていきました。
両想いになる前の、ヒロインがあえてみんなを傷つける言葉を発している所は切なすぎます。
気持ちが通じてからは、どちらも可愛く、キュンとします。結婚が認められ、まだもう一波乱ありそうですが、どう乗り越えていくのか、気になります。

泣ける

胸が痛くなる、漫画は久しぶりです
めちゃくちゃ泣きました
悪いけど、悪いけど、あなたが生まれ変わってまで罪を償わなくてもと思いました

正体がバレるまでは…いや、バレてからも…

めちゃくちゃ良いんです！
濡れ衣を着せられて断罪され死んでしまった前世からすぐに生まれ変わって、前世に裏切り騙されてた恋人と出会い絡んで行くのだけれど…
濡れ衣は主人公の罪じゃなくて、主人公の家族の罪なのにその全てを請け負って償いの精神を勿て地味に生きて行くあたりから、元恋人に正体がばれるまでとバレてからの二人の想いが切なすぎて、涙がちょちょぎれて止まらんかったです…
まあまあ沈んだ気持ちで読み続ける事になるんですが、なんて言うか、健気すぎて「そうじゃないよ！良いんだよ？幸せになっても！」的なおせっかいおばちゃんの気分でどハマりしました。
響く人にはきっと響く作品です。

軽い気持ちで読み始めたのだけれど

テーマが暗い、重い。読み進めていけばいくほど、苦しくなる。でも、続く先が気になって読んでしまう…１５年経っても、みんなが主人公のお墓参りに来てくれていること、手紙を添えていること、泣きそうになりました。このお話にハッピーエンドはありえないでしょうね…

悲しい

悲しいせつないやりきれないつらい決断で別れた二人なのにまた会ってしまうこのまま気づかれないほうがいいのかまた恋してしまうのか

途中までコミック買いましたー

転生した過去の記憶があり、というお話しです。お城の奥深くで大切に育てられた世間知らずのお姫様、革命のために動く少年。大好きなお話しです〜

すごく残念

面白いと思って読み始め、毒薬のところまででもういいかな…となりました。

ものすごく惜しい作品だと思います。
物語として、毒薬とかの事件ではなく、ゆっくりと時間をかけて傷を癒す方向でいってくれたら無茶苦泣ける話だったと思います。

カロンが刺繍したハンカチの図柄が、狼伯爵にプレゼントしたのと同じでカマかけたとか。そういうエピソードで話続けて欲しかった。
いきなりの毒薬事件で急におしゃべりになって動き回るし…
なんだか違う。

後、セリフがイマイチ。
牢や断頭台、生まれ変わり後のお墓前のセリフなんかは特に回りくどすぎると思う。あと、年増女、醜女、餌とかのワードも令嬢ぽくないと思う。

私なら、断頭台では立ってる状態で「愚民は誰が領主になっても貧乏なままよ！」ぐらいにするなぁ…

重箱をつつきますが、お墓で日本式のお祈りの仕方、いきなりの怨霊という言葉も違和感あった。

…別に何も作品作ってない分際であれこれすみません…

でも、最初は本当に面白そうだったのにすごく残念です。

ある意味天然

お嬢様が下働きの娘として新しい生を生きている中で、周りの親しい人たちに認識されるようになってからの変化が素敵です。贅沢をせず、質素にひっそりと生きていたお嬢様がどんどん生き生きとしてくるし、元々の性格が解放されてくると天然にしたたかで、笑えます。いい性格してる。

生き返りシリーズ。殺されたのに別人に生き返って、殺した人たちと歩みよる感じの作品です。何がしたいのかよく分からなくて離脱しました…