【ネタバレあり】狼領主のお嬢様のレビューと感想

めっっちゃくちゃ刺さる話でした
刺さる人は刺さるはずです
転生した主人公の嘘はもういいっていうときの表情、聞いた領主の表情も切なくて、本当になきました
こんな感動作を作ってくれた方はもう素晴らしすぎると思います

面白かったです！

無料分から課金して最後まで読みました！回帰ではなく、生まれ変わって出逢えたのだから運命なんでしょうね。お嬢様の前では普段と違う領主様。最後、懸命にお嬢様を救い出そうと奔走する姿が格好良かったです！

ものすごく泣けます

最初から最後まで、涙なしで読めないと言っても過言ではないくらい泣けます。
切なくて心がギュッと鷲掴みにされるような、とても綺麗なお話です。転生(生まれ変わり)ものですが、魔法とか出て来ない世界観のお話なので、純粋な恋愛小説好きの方にも是非読んでもらいたいです。

ずっとずっと

ヘルトはいなかった。カイドという他の名のクーデターの主だった｡始めから騙されていた。前世でお嬢様で彼氏のヘルトに愛されていたはずだった。でも自分の贅沢な生活が誰の犠牲の上に成り立っていたか考えなかった。愛されてなかった。処刑された｡転生した今世は自分にとって罰なのだとシャーリーは思っていた。悲しい物語だった｡

読んで大満足

読み進めるほど大好きになる漫画だと思う。台詞が綺麗かつ登場人物達の心情がよく表現されていると思う。読んで後悔なしだと思います。

わからん・・・

と、いうか
自分のなかで話がつながらなくて
暗さしか感じませんでした
読み終わっても何も残らない不思議
犯人が出ても
この人誰だっけ？ってくらい人物の印象が薄かったです

記憶

転生モノです。処刑された記憶が残ったまま生まれ変わるという辛い生まれ変わり。ですがシャーリーは芯が通っていてやはり素敵なお嬢さんです。気がついたカイドと2人は後半ラブラブに。カイドにとっても幸せになれて良かった。

心の描写が丁寧

前世で身に余る贅沢をして、領民たちを苦しめた貴族の一員として処刑されたシャーリー。実際は、彼女自身は世間知らずなお嬢さまで、領民を直接苦しめていたわけではないけれど、処刑前に愛するカイドの苦悩と領地の状況を素早く理解し、わざと悪態をついて処刑された。前世の記憶を持ったまま、生まれ変わったのは、なぜだろう、と思いつつ、懺悔し続ける。領民を苦しめたとわかっても、家族を愛さずにはいられない苦悩。家族を死に追いやったカイドへの恋心。切ない状況を素敵な言葉で丁寧に表現されていて、何度も感動しました。

コミカライズ大成功作品

前世の記憶を持ってるから転生モノなんだが、ありがちな不自然さをあまり感じさせない秀逸な作品。
それどころか、同じ人と2回目の恋愛や親愛の情を抱く様は、感動もの。
（個人的に、カイドの「はい、お嬢様」のシーンは涙腺崩壊）

原作の小説では、ちょっと主人公の独白シーンが多く読みにくいと感じたが、コミカライズでそれがうまく割愛されていて、それでいて必要な描写は絵で見せてくれるので、原作以上にいい作品だと感じる。

転生モノです。生まれ変わって姿形は変わっても彼女の前世を知る人達には分かってしまう。前世で沢山の人に愛されていた彼女が再び沢山の人に愛され、前世で味わった不幸な死を乗り越えて幸せに。。。なるはずです・・・。まだ途中なので断言はできませんがカイドなら絶対シャーリーを幸せにしてハッピーエンドになると期待して読み進めて行きたいと思います。