【ネタバレあり】文学処女のレビューと感想（8ページ目）

面白いです

絵のタッチも好きです。
加賀屋先生カッコいいです。いろんな事があったけど、初めからこの２人は会うべきしてあったのだから、最後は月白ちゃんとハッピーに終わってほしいと願いつつ、最終巻を楽しみに待ってます。

鹿こちゃん、ちょっと幼さがすぎるところもありますが、真っ直ぐで懸命で応援したくなります！人としても、仕事面や恋愛面でも、今後の成長が楽しみです。そして、加賀屋先生はとっても魅力的。2人の今後の展開が楽しみです！

加賀屋先生も望月くんも好き

加賀屋先生の色気がハンパない。目線、目元のホクロが醸し出すエロさ。メガネかけてる加賀屋先生も雰囲気が合ってイイ。生い立ち、千夜香を失った哀しみから醸し出される憂いも魅力。
加賀屋先生と対照的に温かい円満な家庭で育った望月くん。イケメンで万人受けする人気者。長い間、鹿子に片思い。望月くんを選べば幸せになれそう。付き合って順調そうだけど、加賀屋先生に結局持っていかれちゃうんだろうなぁ。
鶴賀先生も鹿子と加賀屋先生が離れそうになると橋渡ししてくれたり、お茶目でステキ。
絵も綺麗だし、話もテンポ良く、七星や有明さん、三島編集長他のキャラもイイ。最後まで早く読みたい！

映画を

先に映画を見ました。
細かい所はやはり漫画は面白いな、と。
最後の鹿子と元妻の繋がりが匂わせでしたが、やはり続きがあるんですかね、、

絵がきれいで、ストーリーも面白くて、どんどん読み進めてしまいます。ヒロインの鹿子のキャラが立っているからかな、鹿子の考え事のシーン(よく考え込む)も退屈せずに読めます。
ジャンルとしては、スパダリ×凡女の恋愛物に分類されると思います。私個人としては、一方的にダーリンに溺愛されて、女の子が「嬉しいけど、何で私なんか…」の一辺倒だったりすると退屈してしまいます。一方、この作品の鹿子は時々、ものすごい暴挙に出る点において、他作品のヒロインとは一線を画しています。←褒めてます。

面白い

今までにも担当と作家という設定のものは読んできてるけど、こんなに面白いものは初めてです。たんとうが恋をしてどんどん可愛く表情豊かになってるのが素敵です。

う〜ん

面白いのですが、ところどころ、展開にモヤッとします。
加賀美先生よりも、ヒロインにひたすら想いを寄せる健気な望月くんのほうが間違いなく魅力的なので。過去の傷にとらわれて結果的にヒロインを傷つけている加賀美先生。いつまでもウジウジしてるな、と思ってしまう。それでもいいというヒロインは、もう加賀美先生の魅力に参ってしまっているわけで、だったらもう二人で勝手にしてくれというか、あまり興味をおぼえないというか。
話の展開がもっと早ければ、また印象が違うのかもしれませんが。

先生が色気があってミステリアスな感じで、近くにこんな人がいたら危険だと思いながらも惹かれてしまうんだろうなと思います。
過去に色々な物を抱えているからなかなか心を開けずにいるけど、かのこと上手くいったら良いなと思います

なんかもうめちゃくちゃいいです！
何この作品！無料だから読み始めたけど、どんどん続き読みたくなるし、もっと先を期待してしまう。今ポイント溜まり次第違う作品読んでますが、この作品を先に読みたい、と思う位。紙の方も買おうかな…。

鹿子、望月、加賀屋先生の三角関係かと思えば加賀屋先生の元カノ千夜香さん。鹿子が昔小説を読んでもらってたお姉さんだったなんて。千夜香さんの最期が辛すぎる。鹿子も思ってたけど何で加賀屋先生残していってしまったんだろう。先生を縛ってしまった気がする。先生は父親との関係もあるし。
鹿子には先生と幸せになってほしいけど、望月…あんなカッコよく、それも性格もいい人がフラれるとなるとまた辛い。望月には絶対に幸せになってほしい！鹿子と終わりを迎える時なんて最高にいい男で。鹿子のせいなのに、自分を悪くしてフるなんて。
加賀屋先生より望月の方が気になってしまいました。
この作品、本当にオススメ！絶対読んだ方がいい！タイトルで損してると思ってしまうくらい。

もどかしい

お互いに惹かれあっているのに、なかなか上手くいかない。過去に囚われてしまって……切ないけどキュンとするお話です。