義風堂々!! 直江兼続~前田慶次花語り~
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あらすじ
“義”に生きる漢達の魂が、関ヶ原へと集い出す。慶長三年(一五九八)八月十八日、豊臣秀吉、死去。天下人まで上り詰めた漢の死を機に、いくさの歴史は動き出す。激動の時代を“義”の下に生き抜いてきた直江兼続は、何を思い、何を為すのか。全ての道は「関ヶ原の戦い」へと続いている?。
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みんなのレビュー
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後の世の人
石田三成というと、やはり生意気なヤツ。豊臣政権を乗っ取ろうとした悪役と学校で習う歴史などでは思いがちです。後に政権を取った徳川にしたら、自分たちを正当化するために大袈裟に書いたり都合が悪い事は隠したりねじ曲げたりします。
その様な事を抜きにしたら、ここに書かれている様に頭のよい政治家ではなかったかと思います。by QU- 0
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4.0
花の慶次ファン必見
花の慶次ファンで、以前から気になっていた作品でした。直江兼次の作画に最初は違和感を感じましたが、花の慶次とは異なる角度から捉えられていて、新しい面白さを感じました。スピンオフなので、まずは花の慶次を読んでからの方が楽しめる気がします。
by cdk- 1
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4.0
面白い
前田慶次と直江兼続の深いつながりを知ることができる作品だと思います。私は、直江兼続についての知識が浅いのでこの作品を読みながら学べるのでありがたいです。
by RYUSOU- 0
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3.0
かっこいい
原哲夫先生の戦国ものは、どれも漢くささがあって大好きです。また、絵もかっこいいい。直江兼続の話は、知らなかったので、こんな方だったら素敵だなぁって思って読みました。
by 匿名希望- 0
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5.0
関ヶ原の後の戦を求めて
九州へ九州には、熊殺しの
加藤清正がいる慶次は、
いくさこそが自分の意義である
などし九州物語が、とても面白いby よしちょー- 0
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