みんなのレビューと感想「セックス依存症になりました。」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

こわい

何でもですがこの作品を読んで依存症って怖いなと改めて思いました。
よく性犯罪のニュースや万引きのニュースを見かけますが彼らは大体な再犯ですもんね。
やりたく無くてもやってしまう。
だって病気ですから。

リアル。

勉強になります。
みんなとても苦しそうだけど、普通に社会生活を送らなければいけなくて、でも葛藤しているのがリアルに描かれています。

自説を曲げてでも

レビューを書きます。
私基本的に完結してない話にレビュー書くの嫌いなんです。だって最終回があまりにも想定外で「こんなの読むために今まで読んでたんじゃねぇ」と怒りモードになることあるから。

只今148話まで公開中です。多分話は佳境に。最終章といった所です。
今までの主人公の生き様を考えたらいたたまれなくなりました。
それなりにポイント使ってしまうけど。そりゃなかなか共感出来ないこともあるかもだけれども。

是非とも読んで欲しい。

作者の自叙伝？このような作品を世に出してくれて感謝しかない。ありがとうございます。

とても意味のある作品

依存症の症状とか先生との会話とか、とてもリアルだなぁと思ったら、作者の体験談なんですね。思い当たる節が自分にもあり、怖くも感じました。「これ、普通じゃないの？」と思ってることも、普通じゃないし、向き合う必要のあること。すごく意味のある作品だと思います。

ダメな男だけど、なんか放っておけず、可愛く感じてしまう。
あと、主治医の先生がすごく好き。親身で素晴らしい先生。

面白い!

ティーンズラブと思って読んでみたら、普通に病気メインの内容だったのでがっかりはしたけども、性依存啓発という観点から読みやすい内容ではないでしょうか。

15話まで読みました

読者の性的欲求を満たす娯楽というより、
真面目に依存症に向き合った内容です

普段知りうることもない、依存症の人たちの、
真っ当な者から見れば言いわけ？

いや、心の内の内情を知ることができて興味深いです

おもしろいと思います

なかなかおもしろいとは
思いました。
表紙的に面白そうだったため
読んでみたら
おもしろくつぎの内容が気になります。

依存性の怖さ

何であれ依存性は恐ろしいものだけど、性の依存性の社会的な本当の意味での贖罪や校正は難しいんだなと思った

当事者として

実際の依存症当事者として、結構具体的に書いてくれているのは嬉しい。でも、読みやすさの為にだとは思いますが、重要な部分を端折ってる感もあるので、ぜひとも改めての完全版を津島先生には描いて頂きたいなぁ