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報道されていることと、本人が言っていることと全然ちがくて驚きました。1作目のお話は殺めてしまうことは良くないことですが、悲しい話だと思いました。
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報道されていることと、本人が言っていることと全然ちがくて驚きました。1作目のお話は殺めてしまうことは良くないことですが、悲しい話だと思いました。
やっぱり一番怖いのは人間だと思い知らされる漫画。結構淡々と書いているので、そこまで面白い漫画ではないがつい見てしまう。
人がやるものだけど、その人を取り囲む環境が増長させるものだと思う。
でも、個人的な怨恨はまだ汲むべき事情はあるが、無差別は同情の余地無し。
以前に原作を読んでいて、漫画化されていたのに驚きました
淡々とした展開がかえって現実味を醸し出しています
あまりニュースでは語られない事件の背景が綴られています
マスコミや週刊誌の誤報に振り回されることのないようにする警鐘にはいい漫画だと思いながら読みました。
誰も生まれつき人殺しではないし、極悪人ではない。そうなる生い立ちが必ずある。
だからといって犯罪に同情はしないが、そういう人を作り出すのを止めることは少なからずできるはず。接し方一つで、誰しも鬼の心を持ってしまう。
止められる犯罪は多々あるように思えた漫画でした。
裁判所でも ニュース情報でもない
面会に行って直接話し 本人から
出ているパーソナリティを体感する
興味深い内容です。
事件が起きた直後はテレビ新聞を賑わしていたけど、極刑が確定した頃には、事件がとっくに風化してますよね。
閲覧して、こんな事件があったなと、思い出しながら読んでます。
加害者の気持ちを正確に伝えるのは大事だと思います。どうして犯罪に至ったのか、被害者は本当に悪くないのかやはり知りたいです。
ダークな内容ですが、知らない世界を知ることができてとても興味深い作品でした。犯罪と犯罪の裏側、そして報道では見えない部分を知ることができました。
なかなか読み応えがある話です。
死役所は、空想ですがこちらは実話をもとにしているということなので、なかなか動機など考えさせられます。