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誰にだって幸せは訪れる
14歳で望まれない子供を生み、その子を捨てた罪悪感から保育士になった主人公。
ご都合的かもしれませんが、どんな過去を持っていても、辛いのを乗り越えた先に幸せがあるんだと、そんなことを感じさせるお話でした。
ポイントを使ったことを後悔しない、いい話だと思います。
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14歳で望まれない子供を生み、その子を捨てた罪悪感から保育士になった主人公。
ご都合的かもしれませんが、どんな過去を持っていても、辛いのを乗り越えた先に幸せがあるんだと、そんなことを感じさせるお話でした。
ポイントを使ったことを後悔しない、いい話だと思います。
主人公の女性が望まぬ妊娠、出産を経験し懺悔も含めてか子供に携わる仕事をしてますが、毎日自問自答の日々、保護者の出会にtよって一歩踏み出すという感じでしたが、もっと続きを読みたかった気がします。
作家さん買いですが、ストーリーに幅がありますね〜〜。いかにもレディコミ風な下品なものから、こんなハートフルなものも書けるとは!
主人公の過去も受け入れて、一緒にあるこうと言ってくれた彼に巡り会えて良かったですね。トラウマを克服するには勇気入りますが。
ハッピーエンド!
実はこの人黒幕でした、も不幸な未来を匂わせることもなく終わる先生の作品の中ではレアな作品。
ツラい過去を抱えていながらも、明るく優しく子ども達に接してくれる、主人公みたいな先生と出会えたら子どもたちも幸せだろうな。そしてそんな人が幸せになってくれて、本当に良かった。
一つ一つのお話の展開が読めなくて楽しいです!こころがあたたたまるお話が好きです。もっとこの作者の方の作品読みたいです
四話しかないので、ちょっと読み足りない感じはありますが、四話にギュッとまとまってます。
都先生の娘との再会や結婚とか見れたらよかったなーと思いますが、簡単に子持ち男性と結婚とか、一度捨てた子供と感動の再会って現実は難しいと思うので、読み手が読み終わった後の余韻で想像すればいいのかなと思いました。
女性にしかも未成人に一生かかっても消えない癒えない傷を負わせる男性なんて最低のクズやろうだとおもいます
最初に衝撃的なシーンから始まり、その後が気になり読んでいます。
14歳で子供を産んだ事を心に抱えながら生きていた彼女の人生を知りたくて読んでいますが今後の展開が楽しみです。
この方の作品は汚い根性の女が出てくる事が多いのですが今回は無さそう?