みんなのレビューと感想「25時、赤坂で」（ネタバレ非表示）

良かった！

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初めての作家さんだし、レビューないし、読むのを悩んだけど、全話読んで良かったです！！
学生時代の先輩後輩がドラマの恋人役として再会します。先輩はモデルあがりの売れっ子俳優さんで、後輩は長い下積みを経て初の連ドラ出演。そのドラマが同性愛がテーマで…というところから、先輩が自分はゲイだとカミングアウト。後輩は自分がどっちかわからないからゲイバーで確かめようとするけど、先輩が阻止して役作りのために体の関係を持っていくというストーリーです。
徐々に後輩くんの色気が増していくところや、わりと鈍い恋心が、読んでいてキュンとしました。
最後はハッピーエンドで本当に良かったです！！

ああああぁ～

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美しい2人でした。絡みも濃厚で。
垢抜けない新人俳優の白崎由岐は、麻水に抱かれる練習と称して、一緒に過ごしていくうちにどんどん惹かれていく。
由岐が徐々に色気を身につけていくのは、見ててドキドキ。芸能界の裏側を覗いてるような感じもしてドキドキ(笑)

個人的に女性スタッフさんが、2人の絡みの撮影前に『何でもないような顔してんの辛すぎる』『奥歯噛みしめ過ぎて頭痛い』とこちら側の心の声を代弁してくれていてウケました。

実はギャップ！

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麻水さん、スパダリに由岐くん、甘やかされ
と思いきや！
大学時代から由岐君を忘れられないとか、
由岐くん、結構男前で麻水くんを翻弄（？）とか

そんな二人が芸能界で、周りの登場人物もいい感じです。

舞台編ではさらに麻水の同級生がいいスパイスになってます。
（他で読んだのですが、めちゃコミで、美しい二人をコマアップで読みたいので、ポイントためて買います）

芸能もの好きなんですが、きっかけの作品です。
人間ぽく（？）なっていく麻水の今後が楽しみ～

とても美しい二人です

芸能界ものによくあるキラキラしい華やかさとは少々異なる美しさがある作品です。
二人の、演じる事に対する真摯な態度に、読んでいるこちらの背筋も伸びる思いがしました。
相手の中に自分にはない良さを見つけ、単に嫉妬するのではなくそれに触発されてまるで化学反応を起こすようにお互いを高め合える‥‥最高の関係ですよね。
もちろん、甘々場面も大満足です(笑)
とにかく二人とも美しいので。
‥‥今のところは人生の経験値の差？で攻め様がやや優位な感じですが、受け君の色っぽさにどんどん磨きがかかってきているので、そのうち攻め様が受け君に振り回されるようになるのでは‥‥(笑)
短編でもいいので、このあとの二人の成長&ラブラブぶりを時々拝見したいです。

気になり課金して読んでしまった

最近BLデビューしたてで、個人的に性描写の多い物は男女問わず苦手だったので、最初の入りから結構キツイなと思ったのですが、読み進めていくと役者としての二人のお話がたくさんあって、家庭の事やら、深い心情があったり、葛藤を乗り越えたり…お互い高めあっていくところなど、頑張ってほしいという気持ちが芽生えてきた。

あとたまに主人公以外の人達がからんでくるオマケエピソードなんかもクスッと笑わせてくれるので、ドンドン課金してしまいました(苦笑)

これからも二人を応援させていただきます。

素敵♡

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一コマ一コマが重いです（良い意味で）。
設定も伏線もしっかりしているし、視線とか顔の輪郭とかだけでキャラの心情をしっかり表現しているし、絵も綺麗だし、とても好きな作品だなと思います。
BLが、何の重みもないただの雑で下品な性描写のみのくだらない物が多い中、同じジャンルに置くのは勿体無いような素敵な純愛作品です。
いつか無名の白崎くんをドラマの相手役に抜擢した経緯も出てくるのかな。。
最後まで読みたい、続きが楽しみです。
素敵な2人を描いてくれた作者さんに感謝！

けっこう…

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ドラマでこの作品を知り、原作も観てみたいと思い読みました。ドラマを先に観てしまったので、キャラクターやストーリーなどが結構違う事に驚きました。ドラマの白崎くんと原作の白崎くんは別のキャラクターというか、その違いも良い意味で新鮮でした。
ただ、原作の白崎くんの方が人間味があるし、可愛い感じだなと思いました。
あと、ドラマの清純なストーリーとは違い、けっこうエロいシーンががっつりあったので、驚きましたが絵が綺麗なのであまり生々しい感じではなく観られました。

余韻がすごい

新人俳優・白崎由岐がBLドラマ主演をきっかけに、人気イケメン俳優・羽山麻水と恋に落ち、さらに恋愛を糧にして俳優としても成長していく、という話です。
羽山さんも大人の色気がバリバリ出ていて素敵ですが、なんといっても白崎由岐が抜群にいい！大きなウルウルした瞳で相手をグッと見つめる姿が、もうほれぼれするほど美しい。若さゆえの不安定さやはかなさが、そのたたずまいからそこはかとなく漂い、こちらをじりじりさせてきます。初々しさとみずみずしさを兼ね備えた彼を見ていると、彼をどうにかしちゃいたい！とみんな思うはず。しかし、ただ不安定さだけが際立つ弱い人物かといえばそうではなく、演技に対する貪欲さや、演技のためにとる大胆な行動など、多面性も持ち合わせた魅力的すぎるキャラクターです。
恋人の羽山さんが、「演技ができて、由岐がそばにいれば他に何もいらない…」という趣旨のことばをつぶやくのですが、そりゃそうだわー。由岐君以外に欲しいものなんてないでしょ！って納得しちゃいます。
現在4巻まで出ていますが、もうずーっとずーっと、永遠に続いて欲しい。1冊まるごと羽山さんと由岐君のエッチだけを描いて欲しいです。

本当は★10つけたい

ボーイズラブのジャンルで100作品くらい読んでるけど、一番好きかも
(これ以外だと、魂約、ドレスコード、それからウノハナ先生の作品はすべて好き…読んでる人いるかな、いて共感してくれると嬉しいんですが)

これはとにかく絵がめちゃくちゃ綺麗だしストーリーも良くて良作、何度も見てます

このごろなんでも実写化されるけどこれは実写しないて欲しいわ、絶対この麻水さんの色気だすの無理そうだから
麻水さんを横浜流星あたりでやるならまあ唯一許すけど、芋くさい俳優でなんちゃってでやるのはホントにやめてください

美しい！

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学生時代の先輩で今は人気俳優の羽山、そして後輩で新人俳優の白崎。

同性愛もののドラマで共演することになる。

最初は白崎が同性愛がわからなくて演技のために相手を探しにバーに行きます。

どうせなら自分としようと羽山が提案して最後まではしないけど経験することに。

羽山は学生時代から白崎が好きなんだけど白崎はまだ自分の気持ちがはっきりとわからない。

でも白崎も羽山が好きなことに気づき、でも羽山はずっとすきなこがいることを人づてに聞いてしまい。

最後に白崎の方から誘いやっと結ばれる。

でも白崎はこれで終わりと思ってるから何も告げずに帰ってしまう。

この後の羽山の台詞が好きです。

好きな子として、朝黙って出ていかれたらこたえるでしょ。
追ってきたらダメなの。
俺なんか間違ってる？

今までクールに見せてたのにこの拗ねた感じがよい。

間違ってないよ！