2.0
物凄くあっさり
勉強嫌いで無気力な主人公ダイが、再会した幼なじみに勧められるまま気楽な気持ちで、高校を中退し建築現場で足場を築く職人になる。
体力的にキツイうえに、口煩い先輩に反発して安全ベルトを外した直後に落下。奇跡的に脚の骨折で済んだものの、覚悟がないと出来ない仕事だと悟るダンの成長を描いてる。
高所恐怖症の身としては、こういった仕事に従事している人を尊敬してしまうが、全体として大変な仕事をさらっと描いているので、深い感慨を覚えることはない。
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