【ネタバレあり】君に会えたら何て言おうのレビューと感想

無料分、読みました。
子供を持つ…デリケートな問題ですよね〜。夫婦で話し合おうが何しようが、男女の間の温度差とか、子供を持つ時に生じる問題を考える深さの温度差とか、埋まらないです。
女は妊娠したと同時に母親スタートですが、男は子供が生まれてからスタート。ここの温度差もかなり子供が大きくなるまで埋まらないと思うな〜。
子供出来たら、もうとにかく立ち止まらずに走るしかないんですよ（笑）
頭で考えてる暇なんかありません。
子供を持つことを悩む女性や夫婦は多いですが、それは頭でっかちで、あんまり意味ないですよ。
子供を持つって想定外のことばかり起こるので。どんなに仕事をバリバリこなせる男女でも、子供の前ではただただ無力です😁😁

最初の方だけ

まだ最初の方だけしか読んでいませんが、ねむようこさんの作品は結構好きです。

この作品は既婚子なしの夫婦で、それほどまだ子供を望んではいないところに妊娠が発覚…というところから始まり、女性と男性で実感の違いだったり相手へ求めるものだったり、色々変化してゆくさまを描いているようですね。

結婚妊娠出産に興味があれば、１つのケースとして読んでみると良いかも。

捉え方感じ方は人それぞれで良いと思います。

妊娠中に出会った作品

妊娠中に同じ周期で読んでなんとなく自分と重ねてました。旦那さんのタイプは自分なら優しいけどイラッとしちゃうかな。笑
産後に改めて読んで出産シーンの赤ちゃん見えてるよー！って助産師さんが指で大きさ表してるのキリのあの表情が自分と同じく感じて、すごくリアルでした。私はまだそれだけ…と絶望しましたが。笑
最後の愛してるよのひと言は本当にそれに尽きますね。

感動

まさに今妊娠中なので主人公のキリに重ねて読みました。最終話の出産シーンでの、なんで女だけ痛い思いばっかりするんだという心情にすごく共感しました。ほんとに女だけが毎回痛い思いして、、、でも出産の痛みは女の人しか耐えれないっていうし男の人には決して出来ない女だけの特別なことなんだなと、腹くくらなきゃと思いました。この旦那さんがこれから良いパパになっていきそうですね！

不愉快

この方の漫画は大好きで読んだのですが、これは好きじゃないです…
ぼんやりした内容であまり面白くなかったですし、
性別の会話のシーンが特にとっても嫌でした。
早目に授かれたからなんでしょうか。私の友人にもすぐ授かって同じ様な事を言う方が居て、とても嫌な気持ちになった時と同じ感じでした。
私は妊娠にとても時間が掛かったので、余計にかな…？両方の性別を持つ親ですが、これは不愉快でした。
漫画なので尚更、心の中で思う表現の描き方だって出来たのにとは思いました。(それでも嫌ですが)

妊娠中読んだ

ねむようこ先生の作品でこれが初めて読んだものです。妊娠中読みました。最初は旦那のパパママ教室でうへーってなっちゃうみたいな発言に反吐が出ると思った。でも、こんな男たくさんいるよね。こうやって、少しずつ夫婦が父母になっていくんだなって応援したくなる。

表紙のイラストに惹かれて読み始めました。
主人公は結婚しているアラサーで、最初は子供をつくるかつくらないか迷いますが、できたあとはみんなが直面するような問題を乗り越えながら、大事に育てていきます。ほっこりする絵とストーリーです^ ^

付き合う〜結婚〜妊娠

作者さんのファンで、この作品は知らなかったのでレビューや紹介文も読まずに購入致しました。女性特有の結婚、妊活、妊娠出産においての悩みが描かれており、子どもを授かったらパートナーにぜひ見てほしい作品です。

作者買いです。

子供3人います。
妊娠中、こんな感じだったかなぁ。懐かしいな。
と思いながら読んでいます。
結婚、妊娠、夫婦としてのライフがテーマな様です。
自然妊娠が難しい方も多いですし、不快に思われる方もおられるかな。
テーマが重いですね。

内容がリアルで共感しながら読んでいます。
食べ物への執着が強くなって、食べたいものが食べられない時に泣いてしまうことあるんですよね。
妊娠中の方だけでなくパートナーの方にも読んでほしい作品です。