【ネタバレあり】こわいはなし 大人のための極上ホラーのレビューと感想（16ページ目）

こわい

好きな田村先生の作品だから思わず読んでしまったけど、こわいスタートでした。なにがこわいって死人が動いてて火葬できないって、、なんかありそうだから。

面白そう

無料お試しで一話読みました。
岩館真理子さんの絵柄に似てるような気がしてふと惹かれました。
一話しか読んでませんが、怖そうなストーリーのなかに作者のユーモアも含まれてそうで、楽しめそうです。

タイトルの通り

大好きな田村さんの作品だったのと、10話完結という手軽さから読んでみる事にしたのですが、初めは不思議な話だと思いきや、こわい、本当に怖かったです。
日常に潜む凶器のようなものは、本当に怖いですよね。。。

田村由美先生のホラー作品と知り､気になって読みました。
亡くなった人があの世には行かず､この世の人間と一緒に生きている…その設定が不思議でもあり新鮮に感じました｡

え、どう言うこと？

死んだ人と生きてる人が共存してるのか？幽霊が見えているだけか？ちょっと不気味な話です。それによって何が起こるのだろう、と気になります。

1話目は「こわい」というよりかは「不思議」なお話 死人が同じ世界線にまだ存在し、まるで共存している不思議。いわゆるホラーではないが、他の作品も気になる導入だと思った。

死人の話

普通人間は死後は安らかに眠ると考えられているが、このストーリーは、人間は死んでも生前と同じように働き続けるという。

極上の恐ろしさを見た気がします。
生前 習慣化したり、印象に残ったことを続ける人々……。
秘しておきたいことが 暴かれるのではないかと思うと恐ろしく、寝付けませんでした。

タイトルのまんま。

タイトルのまんま。本当にこわい話。
でも、どこかに温かさがある。魅力的な作品。実際に、この現実社会でも、目には見えていなくても、死者が動いていないという確証もない。想像をかきたてられる。

面白かった

極上かって言うと、？って感じですが、面白かったです。怖くない。あ、井戸に閉じ込められるのは怖かった。