【ネタバレあり】金色蜂に蜜のレビューと感想

これは途中で辞めてはいけない作品です！

一巻から3巻と番外編の合計4冊（他のサイトにあります）でストーリーが完結します。主人公がどうしてこう歪んでしまったのか、深い深い闇が暴かれて、番外編ではハッピーエンドにつながります。一巻ではものすごく歪んでいますが、刺される所を救ったり闇に向き合ってくれる相手と徐々に2人の関係が両思いになり放火され火事の出来事で逃げ出して駆け落ちのようになるストーリーです。主人公の顔が徐々に乙女っぽく描かれているのでどんどん引き込まれてしまいます。番外編の2人の交わりが今までと違ってめちゃくちゃ甘い！どうか番外編まで読んでほしいです！

開けてはいけない、扉のような世界観。怖いものみたさのような、矛盾するかのように、続きを早く読みたくなる。絵が美しい。幼少期に、いろいろあって、捻じ曲がってしまった心を救えるのか気になる。

色覚を失った主人公が、たまたまバーで裕福な男性と出会って、家に泊めてもらう事に。夜中に地下室の物音に誘われて、とんでもないない光景を目にしますが、このまま屋敷にとどまるのか、気になります。

番外編まで読んでほしい

他のサイトで番外編まで読みました。ストーリー的には辛いお話で、本編では主人公CPのラブラブなところはないですが、番外編はちゃんとラブラブでした。
顕史がずっと辛すぎて、でも、修人と出逢えたのは、奇跡なのか、ほんと、辛い状況から抜け出せてよかった。重いお話ですが、ストーリー重視の方にはおすすめです。

エロい

よく分からないけどおすすめに出てきたので読んでみた。こういう世界ってなさそうでありそう。色々な性癖ってあるよね。

無料分からポイント購入してます

画家を目指し師匠に弟子入りし
師匠の娘とも婚約関係にあり、将来順調に
見えていた男が、色がわからなくなるという
色覚異常をきたす病にかかり、画家を諦め失意の中
ホームレスのような生活を送っていたところを
金持ちの男に拾われて飼われる。買われるともいう？
倒錯の世界にどんどん引き込まれていく男。
嫌悪しながらも彼に惹かれている模様です

表紙のイラストが好みでないんだけど、四つ星で完結作品のようなのでとりあえず無料分だけ読んでます。
少し大人なタッチでした。

切なくて美しい

切なくて美しいお話しです。こういうの大好きで一気に読んでしまいました。読み終わった後、はぁーーーっとなってしまった…。
とにかく不幸な終わり方じゃなくて本当に良かった。
あきふみが悲さを秘めていてとても綺麗です。
割と短めにまとまっているのにストーリーがしっかりしていて不自然なところもなく白ける場面もなく楽しめました。
この作者さんの他の作品も好きです。

苦しい

無料分まで読みました。
主人公の二人とも心に深い傷を負っていて、それを埋めるようにお互いを求め合っているのかな…というところで終わってしまいました。
続きが気になります。

悲しい過去のせいで、自分はこんな風にしか生きられないとしてきたけど、八岡さんと出会い変わっていきます。
途中、切なくて悲しくなりますが、最後はハッピーエンドだったのでホッとしました。