【ネタバレあり】捨てられ姫はイジワル王に奪われる ～キスは仕事に含みません!～のレビューと感想

素直にー

ミラベルちゃんが国のためにと思っての行動や発言がなかなかうまく伝わらず可哀そうだけど、エルザ様がきっとなんとかしてくれる！しかも昔この2人出会ってるっぽいし！

う〜ん…

まず、これはTLなのか？？って思うタイプのおはなし。ものすご〜く、少しはあったけど…ここまで読んでそれだけ？的な。

違和感の大売り出しw

まず最初のお話紹介の時はレム「ジェ」イン王国とあるのに、グレゴリー王国の宴ではレム「シェ」イン王国とある…どっちなんでしょう⁇
そんな些細な事から始まり、読んでると細かな違和感というか矛盾?が目につき、気になってしまう…私の悪い癖ですw
ユリアン殿下とは母親方の従兄弟であるグレゴリー王国国王エルザ陛下に、許嫁で仮にも王弟の末裔である王族の一員のミラベルが婚約破棄イベントで初めまして⁇なの⁈早々に過去遭遇フラグが立ってるのに⁇
スリーブ(半身)という設定は面白いけど、魔物を「封印」するの⁇倒すのではなく⁇ほなまた出てくるやん⁇って想像できないのかな、なんで隣国に魔物出てるって話になって驚くの⁇
そんなグレゴリー王国での歓待の夜会で主役と言ってもいい客人のミラベルに、不快感を表しただけで、水をかけようとした侍女?(エルザの隣の女)頭おかしくない⁇せっかく手が滑ったという苦しい言い訳を信じたふりで粗忽者は下がりなさい!と命じたミラベルに更に辛辣な口答えできるなんて、そんな身分高いのかな?それなのに水差し持ってるの?叱責してもいい失態にただ下がれって言うだけのエルザにも違和感…そら空気も変になるってw
で、エルザがスリーブを利用したいなら、私と手を組んでスリーブとユリアンを引き離しましょう‼︎って、ミラベル、アホなの?スリーブが居ないとユリアンの豊富な魔力が宝の持ち腐れになっちゃうし、何より国を守れないのよ⁇むしろ、それを阻止するのがお得意の「国のため」でしょ?w強迫観念にも似た王妃願望が空回りしてて、怖いけど滑稽に見えるミラベル
そんな彼女はエルザに触れたら体が熱くなったり、動かなくなったり、何よりエルザとの会話は過去を匂わせまくるんだけど、覚えてない⁇何かあるなと思えばこそ、逆にエルザがスリーブ説もあるのでは?等と勘繰ってしまうw何故ならミラベルは王弟の血を引く王族だから‼︎それなら、エルザがミラベルにこだわり、求める理由にもなるし、何より過去のエルザとのやり取りで王妃願望が強化されてるのかも⁇等等想像し始めると、楽しいw
何はともあれ最も強い違和感はTLなのに、全然絡みがない事かな⁝(ृʾ́꒳ʿ̀ ृ　)ु⁝苦笑(←題名のキスは仕事に含みません!はスリーブと王族のキスが公務の一環だからなのかな)

半分は読んだけど、無料分で離脱です
作者様方ありがとうございました♪

なんか切なかったな、ヒロインがその為に生きてきたのにいきなりそれを閉ざすとか、人の気持ちも考えて破棄しろよ！ちゃんとあやまれ！相手の男も口説きかたが強引、先が思いやられる。

もがく

お妃になる為に産まれ育てられたのに、お妃になれないとは、青天の霹靂。藁をもすがるおもいでお試し機会をいただき

主人公なのにかわいそう。こういう場合は平民の相手の女性が嫌な感じの場合が多いけど、今回はとても謙虚な方で…読んでみたら続編で謙虚なのは前作の主人公だからか‼︎王子こんな嫌な人なのね

イマイチ

異世界もの？だったので読んでみましたが、私は好きではなかった。ヒロインが強すぎて、幸せになって！とは思えなかった…

続編と知り購入しました!

元々作者さんの絵が好きで、色々読んでいて以前購入した『キスは仕事に含みません～生真面目王子の甘い蜜愛～』の続編と知り購入しました(*^^*)

全く前作を知らなくても、楽しめる作品にはなっていると思いますが、前作を読んでいた方が世界観やユリアン王子とソファの関係がより分かって、今回の主人公ミラベルが太刀打ち出来ない理由にも納得がいき、すんなりストーリーも入ると思います(*´∀｀*)

前作と今作合わせて、かなりHシーンは少ない（個人的に残念ポイント）けどストーリーが中々面白かったので、合わせて読むのがオススメです(*≧∀≦*)✨

途中までは完璧

真実が気になりすぎて気づいたら読み進めていました。
ただ、この手の王族とか貴族系の話を読みまくってる者からすると、たとえ若い未熟な王であっても目下のものから剣を向けられてもすぐに処罰せずにラブシーン、、そこで違和感感じたので4です。
もう少し練ってほしかったな。
それ以外は大好きな話です。

お話としてはイマイチ。
なんか薄っぺらい感が。もう少し最初の出会いのエピソードが丁寧に書かれてたらなぁ。
絵は綺麗なので勿体ないな