【ネタバレあり】あおのたつきのレビューと感想（8ページ目）

面白いが既視感を覚える

遊郭に限定した設定や文化の考証なんかはとても面白くて読み進めてしまいました^ ^
ただ、もともと「モノノ怪」が好きなのでどうしてもかぶって見えてしまいました。
理がないと祓えないような描写もやはり同じように感じました。
読み進めると漫画独特の言い回しや小ネタ、オリジナリティなんかも見えてくるのかな、と思いますがとりあえずは面の女の話を読んでの感想です。

なんだか不思議な世界観でストーリーも面白いです。お話が短編で続いていくので読みやすいし、どんな展開になっていくのか楽しみです。

まだ読み始めたばかりですが

まだ読み始めたばかりですが面白い。
みんなの想いを浄化させてくれる、広告にあったあお自身の話はこれからです。楽しみ

息子か弟が食料とされるよりも自分が売られることを選んで花魁になった。まだ読み始めたばかりでぜんぜんわかりませんがどうして死んだのか？気になる

ストーリーは面白い

絵があんまり好きじゃないですが、ストーリーは面白いです。
哀しいし、切ないし、人間が考える事は罪深いと思いますが主人公によって癒されるのならこういう漫画もアリなんだと思いました。

弟を救うために自ら廓に入ったあお。
亡くなってからもなお、お金に固執するのは弟たちを救うため？
あおが遊女たちの魂を鎮めていくストーリー。先が気になりますね。

先が気になってしまう

あおの、心残りってなんだろう
お金に執着してるのは、なんで？
他の妓のこと、一生懸命、寄り添って慰めてあおは
救われてるのかなぁ、先が気になる
紙の単行本出して欲しい

お金

相棒がお金にがめつくて面白い。居候なのに何もしないとか、色々面白いです。何にも出来ないのに幽霊と話す能力が凄いのも笑えます。

続きが気になる

絵がさっぱりしてて良い
ちゃんと完結していくのがありがたい
言葉遣いが雰囲気出てて面白い
でも個人的にはもうちょいホラーのがのめり込めそう

10話までの感想です。
本当にあおは亡くなっていたんですね。ひょっとしたらと思っていたんですが、現世に行っても人から見えないのでショックでした。
神様の稲荷様が可愛い！
まだまだ謎が多いので読み続けたい！