みんなのレビューと感想「あおのたつき」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

絵がちょっとクセがありました。
ストーリーも繋がりがわかりにくいところがあり想像力を働かないと理解できない感じかな。

この時代の遊郭吉原のお話好きです。ですが、内容は、とくにこの時代こその話ではないです。偉そうに言ってしまえば、可もなく不可もなくといったところ。

面白いが既視感を覚える

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遊郭に限定した設定や文化の考証なんかはとても面白くて読み進めてしまいました^ ^
ただ、もともと「モノノ怪」が好きなのでどうしてもかぶって見えてしまいました。
理がないと祓えないような描写もやはり同じように感じました。
読み進めると漫画独特の言い回しや小ネタ、オリジナリティなんかも見えてくるのかな、と思いますがとりあえずは面の女の話を読んでの感想です。

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息子か弟が食料とされるよりも自分が売られることを選んで花魁になった。まだ読み始めたばかりでぜんぜんわかりませんがどうして死んだのか？気になる

あおの心残りが気になります。
廓の世界をどう読み取るか、好き嫌いはあるとおもいますが、あおの懐の深さ（？）が私は好きです。

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10話までの感想です。
本当にあおは亡くなっていたんですね。ひょっとしたらと思っていたんですが、現世に行っても人から見えないのでショックでした。
神様の稲荷様が可愛い！
まだまだ謎が多いので読み続けたい！

ちょっと絵が怖い感じで最初は、ちょっと…だったけど、慣れてきたら話に引き込まれました。いろんな苦しみやわだかまりをもって亡くなった人を救うことであおも救われてほしいな。

なかなかおもしろい話でした。たまに花魁とか遊郭のはなしを読んだりしますが、死んだあとの話は初めてですね。

過酷な時代だったんだなあと思う。
ファンタジー色が強いので幾分マイルドになってはいるが、遊女になった女の子たちが悪霊になるのもわかる。でもそれが切ない。
貧困は辛さしかない。

かわいらしい

最初は作者さんの呟きで拝見しました。怨霊を祓うのではなく、哀しみを祓うというのが救いがあっていいなと思います。神様がもふもふでかわいらしいのも癒されます〜！