みんなのレビューと感想「吾峠呼世晴短編集」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

鬼滅の作者の作品。
皆さんのレビュー通り、鬼滅の先駆けになったお話かな？と。
鬼滅を読み終わったらこちらに行きたいと思います。

世界観が特徴的で独特、なかなか理解しにくくて、私には合いませんでした。鬼滅ですら、結構強烈ですし。でもキャラクターで中和されているからね。

面白い

木滅が好きで、見てみました！
木滅に出てくる人物と似ている人がいたり、ストーリーは怖いとこもあるけど面白いです！
木滅が、好きな人は読んでみてください！

鬼滅から来ました。表紙からもしや番外編は蛇柱？と思いましたが、珠代さんとゆしろう君が！やはりこの作者さんの大正の世界観が好きです。

鬼滅の刃よりきました

まず鬼滅の刃が好きな人なら、たまよさんやゆしろう、むざんなど、馴染みの登場人物なので読みやすいと思います。
つづきはまだ読んでいませんが、とても気になります。必ず読みたいと思います！

子供が鬼滅の刃にハマり読んでいたので、同じ作者さんということで読みました！独特の世界観がやっぱ面白い！

これも

娘から教えてもらいました。
鬼滅の刃の元みたいなのと、違う話がいくつか。
どれもおもしろかったです。

鬼滅から

作者さんの他の作品が気になり読みました。
鬼滅と同じ大正の雰囲気が良いです。
短編でも、内容が濃く読みごたえがあると思います。

タイトルから全く想像がつかない内容ばかり

鬼滅の刃を読んでファンになり、他の話も絶対面白いはずだと思い、読んでみました。


表紙を一瞥しただけでは耽美系の爽やかなお話が多いのかしらと思わされたのですが、そこはさすがのワニ先生、エグさが散りばめられておりました。

「過狩り狩り」も単語の切れ目がわからないまま読み進めて、最後あたりになってからようやっと掴める趣向ですし、「文殊史郎兄弟」「蝿庭のジグザグ」「肋骨さん」もタイトルだけではどんな内容かわからず、同じく後半になってからやっとわかるような流れです。鬼滅の連載前でワニ先生の面白さを知らない状態だと、タイトルだけで読むのをやめてしまう人も一定数いたのかもなと思いました。
タイトルだけは再考の余地があるかもしれないです。

私としてはできれば「肋骨さん」「蠅庭のジグザグ」は連載化してほしい。鬼滅の前に出したこれらの連載会議用ネームは落選してしまったようですが、連載によって力をつけた状態であれば更に面白く料理してくれそうなので期待したいです！
このまま短編として終わってしまうのはもったいないお話ばかりだと思いました。

おもしろい

鬼滅の刃の大ファンです！！
この本は先生の良いところ、鬼滅の刃のはじまりが描かれてあってとてもおもしろい！