あらすじ

白鷺高校の転入生・潮崎水羽はクラシックバレエの「天才」と呼ばれた少女。だが、世界的なプリマドンナだった母親の厳しい指導についていくことができず、反発からバレエをやめてしまった。しかし、内心「バレエと母親から逃げた」というコンプレックスを抱え続けていた彼女はある日、幼なじみの片思いの相手、沢村姫子との口論がきっかけで飛び込み台からジャンプしてみせると豪語する。白鷺高校は都内で唯一「飛び込み部」がある高校で、姫子は「アイスプリンセス」の異名を持つ、オリンピック日本代表候補のアスリートだった。生来の負けん気の強い性格に火をつけられた水羽は…。飛び込みに青春を賭ける少女の明るくひた向きな姿を描いた傑作スポーツマンガ!

みんなのレビュー

5.0

2021/02/01 13:52

10メートルの高さの飛び込み台からジャンプするなんて、本当に怖いんだろあなぁ。水羽ちゃんは、初めの頃は恐怖心ありながらも、クラシックバレエの経験と負けず嫌いな所が功を奏して見事な飛び込みを次々物にしていきます。
読んでいてスカッとする、そんな漫画です。
スポーツ漫画で女性が主人公だと、人物がめっちゃ痩せてて細すぎて違和感ありまくりなものもありますが、この作品は体格もしっかりがっつり描かれていて良いですね。

by 匿名希望
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5.0

2021/10/03 12:18

無理だよ

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飛び込み台って、下から見るのと、上から見るのとじゃ、恐怖心が全然違うんだよね。一度怖い思いしてるのに、もう一度登ろう、ましてやさらに高いところからなんて、普通だったら考えないしやらないよ。２日でノースプラッシュ。２ヶ月経ったら？２年経ったら？先の気になる話

by つばころん
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3.0

2024/11/19 16:49 NEW

こっちがダメなら

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バレエがダメなら飛び込みが、なんてお気楽な話ではないですが、主人公をみてまわりも感化されて成長する的なお話しでしょうか

by kuracchi
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4.0

2022/09/18 11:01

高校に飛び込み専用プールがあり、授業で3Ｍから飛び込んだ事があって。そんな事を思い出しながら読んでしまった。漫画にしては、細かく描写されていると思うけど、体形や髪型があれ？という部分も多々あるし。最終話が無理やり感が否めなかったので－1で。そこがちょっと残念だったな。

by ボンボン・ショコラ
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4.0

2021/10/05 23:27

とび込み競技、なんて初めて！！

色んなスポーツ漫画は見たけど、初めてのとび込み競技。
読んでいて、馴染みのない知らない事ばかりでワクワクするし、母娘の関係なこれからにも興味があり、どんな成長や活躍があるか楽しみです！

by にしむきこ
- 1