みんなのレビューと感想「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

ベルばらからまいりました

「ベルサイユのばら」でやっとフランス革命がわかった人です。その中に出てきたマリーアントワネットとローズベルタン。
前半を彩る豪華なドレスと浪費、ベルタンのアイデアと売り込み。コミカルに描かれたこの職業夫人は実在したのかな？どうやってアントワネットのお気に入りになったのか？その後どうなったんだろう？
　そんなローズ・ベルタンのしかもマンガに出会えて感激！華麗な、キラキラのドレスとは真反対のクールなキャラクター、パリの庶民の暮らしぶり、降りかかる難題と突破するアイデア。
見どころ満載ですが我慢してゆっくり読んでます。何度も読み返しても楽しいですね。

イノサン、ベルサイユのばら と、
この時代のマンガに興味を持ちました。
日本人の私にはこの時代が
せつなく感じます

フランス革命時代を題材にした漫画が大好きで、読んでみました。
マリー・アントワネットの寵愛を受けた、才能あふれるドレスデザイナー。
華やかに成り上がる様が素晴らしい！
この先どうなるかも楽しみすぎます。

フランス

革命前のフランスかな？革命後のフランスに繋がるのかな？どうかな？フランスのモードとお針子がテーマに進んでいくようです。華やかなドレスは丁寧に描かれていて素敵です。

なかなか

おもしろい話でした。なんか主人公がかわいそうになってくる感じもありましたがあんな男はいらないでしょ？！って感じです

中世フランス

成り上がりの仕立て屋が権力を手にいれるサクセスストーリーってとこですかね
マリアントワネットの回りは
どのストーリーも賑やかで欲望に渦巻いていて刺激的ですが
仕立て屋のストーリーは新鮮です
ローズ･ベルタンの貪欲で勝ち気なところが好きです

デュ・バリー夫人がことのほか…

ベルタンが主人公というだけで「おおっ！」と思いましたが、なかなか期待を裏切らない展開です。デュ・バリー夫人の描かれようが「ほぅ」(色んな意味で)。今後の展開が楽しみです！

面白かったです。

ローズベルタンて誰？ベルバラに出てきた気がする？絵柄が好きな感じでしたので読んでみたら面白かったです。最後まで読めてないからどうなるか判りませんが、フランス革命の時なら穏やかな感じではないのでしょうか？先が気になります。

女性が自分の才能と努力で成り上がっていく、私の大好きな話です。どんな服を作るのか毎回ワクワクして読んでいます。

できる人

コツコツと努力する、継続することは、自分の宝になる、そんな頑張り屋さんの主人公の足跡、作品が楽しみです。