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安くて体に良くて心まで満腹になるおばあちゃんの食堂。孫が手伝いしてるからなおさら。
サラリーマンを始め、仕入れの魚屋さんや、新聞配達のお兄ちゃんまでが足を運ぶ。新聞受けに手紙や飴を入れる心遣いやが自然と営業努力?になってるおばあちゃんの人柄。こんな店あれば絶対通います!
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安くて体に良くて心まで満腹になるおばあちゃんの食堂。孫が手伝いしてるからなおさら。
サラリーマンを始め、仕入れの魚屋さんや、新聞配達のお兄ちゃんまでが足を運ぶ。新聞受けに手紙や飴を入れる心遣いやが自然と営業努力?になってるおばあちゃんの人柄。こんな店あれば絶対通います!
そこはかとなく、三丁目の夕日を感じさせてくれる、優しいストーリーです。食堂をやってるおばあちゃんとそれをお手伝いする孫、店にくるお客さんとの話はどこかで聞いたような気もしますが、そんなことは気にならずに、ほっこりさせてくれます
ステキな漫画にほっこりにホッコリしました。こんな町で育ったら、みんな優しくなれるんだろうなぁ。ステキな話しにじーんとしました。
昭和のこの感じもどんどん廃れていってしまうのかなぁ。田舎にはあれど、都会にはなかなかない雰囲気。いいものは残っていったらいいなぁ
こんな、おばあちゃんの家、お店に帰りたいです。
街全体が古き良き時代がして、こういう時代、街、お店に憧れます。
ほっこりします。
お料理の紹介もありがたく
あったかい心のおもてなし。
そんなおかーちゃんでいれてるかな?と思いながら読んでます。
仕事帰り週1回、夕飯を食べに行くお店があります。料理はもちろん美味しいのだけど、そこはいつも「お帰り!仕事、終わった?お腹空いたやろ!」と迎えてくれます。誰に対してもそんな感じだから、コロナの時ですら持ち帰りオードブルやお弁当をわざわざ頼みに来てくれる人も多く、売り上げは下がったそうですが、なんとかやれてるって言ってました。「お帰り食堂」を読んで、「お帰り」って言ってもらうって幸せなことだと、それを聞きたくてあの店に行ってしまうのだと、改めて感じました。ケバブの花束のお話もなんかいい涙が出て温かい気分になれました。ありがとうって言いたくなります。
この作品を読むと今はいないおばあちゃんを思い出してしまいますね。そして心が温かくなります。二人の関係性も良いです。
あったかく、優しい町
気持ちよくよめます
今はこんな町や店はなかなか見つからないけれど、もう一度こういうのが当たり前になるといいな
誰でも常連さんとなる店を見つける事が出来る。味に魅了されるか店の雰囲気に惹かれるか、はたまた美人の女将に惚れるか、常連となるキッカケは人様々だろうが良いものである。この漫画にも常連さんがたくさん出来るであろう魅力を感じた。