【ネタバレあり】こりせんまんのレビューと感想

稀に見る逸作

悪さをして数百年封じ込められていた悪の化身が解き放たれる、同じく本人？(狸)も気づかない能力ゆえ、親にも捨てられた子狸の養育を任す高位の神様。
クール&コミカルな助さん格さんのような見張り役の狼。身の回りの世話をするのだろう。美しい白狐。
手塚治虫を思い出させる画力。
続きが楽しみでしかたない！

狸と狐

巨大な妖力を持って生まれてしまった萬ぱちは、親や仲間から捨てられてしまう。同じく妖狐のせんぞうもつらい過去から孤立し、手のつけられない妖怪になり封印されていたが、萬ぱちの成長を助ける事を条件に、封印をとかれる。とまどいながらも、２匹の絆が深まっていくのが感じられます。

表紙の絵本の様な感じが気になり、無料サンプル1話のみ読みましたが、いきなり動物だらけの展開で意味がよく分からなかったです。

作者は動物が凄く好きなのだろうと思いますが、作風からは日本人というより外国人が描いた様なタッチだなと思いました。

日本人特有の風土への思い、懐かしさや哀愁というものが感じられず、作品に共感出来ませんでした。

絵本のような可愛らしい絵に魅かれて、無料分12話まで読みました。
センゾーとまんばちの、これからどんどん強くなるだろう絆に期待が膨らみます。
完結を待ってから続きを読みたいです。

可愛い、とにかく可愛い、
まんぱちは素直可愛いで
せんぞーはツンデレ可愛い
お互い過去辛い事があったけど
2人で半分分け合ってる感がキュンキュンする

無料分だけですが、面白いです。
続き読みたいと思いました。
なにせ萬八がかわいいし、真っ直ぐで無垢なので、愛着が湧きます。
家族のような関係を築いていくんだろうなぁと期待してます。

西遊記のような設定。無邪気なまま大きな力を備えた孤独な子たぬきとかつての強大な力を持ったキツネ。双方に成長しながらいく姿から目が離せない。

不思議なあたたかさが感じられる

狐のセンの孤独さ、子狸のマンの淋しさ、親や仲間からはじき出された境遇の彼らのストーリーに惹かれています。

モフモフの萌え😆

読んで見たら止まらなくなってしまった（笑）
萬パチも可愛すぎる❤️周りの動物達も可愛すぎて早く続きがよみたーーい🥺💕

まさか

まさか、昔にとてつもなく悪かったキツネ様がタネキを育てる事になるとは思ってなかったです！
絵も可愛いし、これから楽しみです！