みんなのレビューと感想「さわぐちけいすけの1週間チャレンジ」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

作者さんのことをもっと知りたい

30歳を目前に、いろいろなことに1週間ほど挑戦するエッセイ漫画です。猫を見つけて写真に収めたり、ベースを買って練習したり…思ってた結果と違うことになるときがあっても、別に何かを得たり。興味深く読めました。
また、この方の字がきれいで好きです。

仕事とは言え、いろんなことに挑戦できるのは羨ましい。金されあればと思った。ぐうたらしている自分に嫌気がさした。短期間なので中途半端な結果が多かったですが、面白かったです。

題名で読むことにしました。中身がくだらないけど、ネコチャレンジけっこうおもしろかったです。ぼんやり歩いていると１日10匹ネコに合うのは難しいですね

面白かった

さっき読んだ同じ作者の作品が意味不明でこわかったけど、これは軽くて面白かった。奥さんのツッコミも良かった。

してみたくなった！（一瞬）

中々出来ない挑戦をやってみてくれて、
恐らくそんな視点ではみられないだろうなぁと
いう感心する内容、解説もとても良い。
まとまっているし。
おおらかな奥様？のツッコミがかなり
ツボ、好きです。
また読ませて頂きます。

面白い

１日猫探しても見つからないものなんですね。
次は何に挑戦するんだろうと気になります。
私も何か1週間チャレンジしてみたいと思いました。

自分じゃやらないけど、誰ががやったら面白いなという企画。しんどかったり恥ずかしかったりしてやらないけど大理満足。

あらすじの通り、やりたいことリストを作ってその内容にチャレンジしていく、というもの。その内容というのがネコを●ひき見つける、みたいな、頑張ればできるものなのでドラマ性がないので読み応え的にものなりなく感じた。例えば「学生時代以来会えていなかったお世話になったおばあさんに会ってお礼を言う」「初恋の人に会いに行く」みたいなものだったら人間ドラマが生まれたのでしょうかそういう感じではないです。
2話でドロップアウトします。

メトロで朝晩気になっていたあの人の素

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「あ、あの人だ」というハッとともに、メトロポスターの緩やかな画性と斜め明後日なユーモアセンスが気になっていた作者さんの素顔を拝見できて、とても嬉しい作品でした。

ほんわりとした画性の奥底に精神的なニヤッやグサッを残して下さる作風を活かして今後は痴カン防止ポスターも手掛けて頂き、被害者の心が救済され、チ漢が一生ヤる気を喪失するようなキツいのをお見舞いして下さる事を切望致します。

こんなに楽しく有意義な作品が前話無料？と思いきや、本作は作者さんと奥様と作品のプレゼンテーションなのだと気付いた時にはもう遅い。
わたくしと同じくまんまとさわぐちけいすけさんの策略に嵌まり、ファンという餌食になって氏の全作品を読み漁っていることでしょう。

和服、猫、カメラ、ビール、ゲテモノ、断捨離と、コロナという時節柄を問わずに世の関心事への取組方の調度良い濃淡と楽しみ方もとても巧みで、
所有物が少なくて突っ込み上手でさりげなくも素晴らしい伴侶力をお持ちの奥様のファンになってしまいました。

氏の作品では本作の内容が一番好きです。
ネクストディケイドのイベントとしても素敵な取り込みですが、これを毎年、毎月、毎日続けることが「豊かな人生」なのだなぁと、日々に追われるだけの我が身を反省する好機を下さってありがとうございました。

うじ虫チーズだけは、…

ノンフィクションタグついてたから実話？って事でいいんですよね？いい大人がなにしてんだと思う気持ちと同時に楽しそうに仕事してて羨ましいなぁと個人的に思いました。実際は大変だったかも知れませんが。