みんなのレビューと感想「ママのうつ病をなめてたら、死にそうになりました。」（ネタバレ非表示）

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現実鬱病は本人以外に家族、それも逃げられない子供の立場が辛い。画がかわいいので、読み始めましたが内容が辛すぎて自分が、元気な時でないと読めないです。鬱病知らない人には学べるきっかけ本になると思います。

自分も鬱で、、、

自分も鬱になったことがあり何となく読んでみることにしました。
心の病気はいろいろなパターンがあり、同じ鬱でも自分とはここが違うなど比較しながら読めました。
ただ、鬱がひどい時に読むと症状が悪化すると思うのでご自身の大著と相談して客観的に読むのがおすすめです

こわい

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自分に起きたら…と自分に置き換えて読んでました。母には母の辛い過去があり、でもそれを娘が背負う必要もないし、でも支えたいし、これからが気になります。

鬱は難しい

無料分の2話まで読みました。
うつ病は難しいですね。
身体の病気じゃないから検査しても異常がある訳じゃないのに、本人は本当に苦しいし動けないし笑えないし。
でも家族や他人から見たら、ただの怠け病に見えるし。
鬱を患っている人には申し訳ないけど、できれば無縁でいたい病気です。

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うつ病の病気を持った母親と生活している主人公の彼女。子どもながらにわかる範囲で母親の病気と向き合ってきた彼女だが、娘である彼女1人が支えるにはかなり難しくて、

わかる

身近に鬱の人間がいるものだから、そうそう、こんな感じ！！と、鬱の母に笑えるくらいでした（笑ってる場合じゃない）。
無料分はすぐ終わり、続きが気にならないでもないけど、身近にいるからもう鬱はいいかな、と終了。

人はこうして「うつ」をこじらす、、

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という事例を判り易く生活感溢れる内容で
表現されています。実はこういう精神状態の人って、
程度の差はあれ、かなりの人数が周囲に居るのでは？と思われます。
その「流れ」に巻き込まれやすいのが「家族」です。
いくらかでも難を逃れるヒントになると思いました。

ヤングケアラー

うつ病の親を抱えているヤングケアラーは報告されている以上の数がいるはず。親が子供をヤングケアラーにしている自覚がないのが怖い。

鬱怖い…

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母親が鬱って悲しいですね…子どもは親から守られるべき存在なのに…心が痛みます。

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子どもに関わる仕事をしています。精神疾患持ちの親による不幸な子どもをよく見ます。
親がいなければ福祉の手が助けられるのに、もどかしいことばかり。辛すぎる。