みんなのレビューと感想「ママのうつ病をなめてたら、死にそうになりました。」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

毒親の典型。こんな人親に持つと本当に不幸。多少、自分の親も毒親だけど。ここまでではない。作者さんには幸せになってほしい。

ふつうに

普通に親のうつを
うけいれている娘が優しすぎる。
うつ病の人は
本人より周りが大変。
大変さが伝わってきます

病気や怪我、なんでもそうですが経験してる本人にしか分からないと思います。
怪我をした時もすごく痛かった。でも数年経てば痛かったけど、どれだけ痛かったか忘れてしまう。
私は鬱病にはなったことがありません。
だから、外から見たら怠けてるようにみえるんだろうなぁ。

家族は辛い

私は以前、夫が転職したときに鬱になりさんざん振り回されました。理不尽な事で私が悪者にされさんざん責められて、離婚したいと言うと大騒ぎして親まで巻き込み(親には鬱だと言わず私の我儘のように伝えられた)、正直もう死にたいなら死んでくれと思いました。
再転職をしたら憑き物が取れたかのように治りましたが、また再発したら次は何されようが離婚する覚悟でいます。
鬱ってただ無気力になってひたすら寝てるだけのイメージでしたが、人によって症状は千差万別らしいです。
娘さんも早く家を出ちゃえばいいのに。。

そうか

うつ病ってこんな感じなんですね。娘が可愛そう。娘の将来が気になる…。こういう家庭で育った子供って、精神的に病むことが多いような気がするのは、環境因子かな。

同情する

　親が精神障害の子供は、特に幼い時がかだと、その子の成長にすごく影響する。
一般的な常識が身につかなったり、かまってもらえなかったり、
まわりの気づいてあげづらい病気だから、子供はほんとうに長いこと犠牲になると思いう。
精神障害ってなにをもって完治というのかはっきりわからないし、見た目でわかる病気でないから、世間の理解とかもっと必要だと思う

これを読んで鬱を誤解しないでほしい

これを読んで鬱がまた誤解されるのだろうか、、、。
これは性格、人格のなせるものが
大半の要素なのではないか
数話しか読んでいないが
もう読まないし読めない。
多くの苦しんでいる鬱患者がどうか誤解されないことを心より願う。

主人公が立派。応援したくなります

かなりハードで暗くてしんどい内容なのに、主人公（作者さん自身かな）が、冷静で明るくて、辛い気持ちを全部自分の心にしまいこんで、日々を前向きに過ごしているのが勇気がでました。
まだ配信されていない部分が今から気になって仕方ないです。
それにしても、この親子、母と子、反対の順番で生まれてきたら幸せだったのになあ、とため息が出ます。

読みやすい

病気を持つ本人も苦しんでると思いますが、家族の背負わなければならない現実は、相当のもの。
私は家族に双極性障害がいます。
この手の文献を読んでいると滅入ってくるので、漫画で様々なパターンをみて、少し気持ちを楽に学んでます。

私も最近 ストレスが溜まりがちなのでこんな状況になってもおかしくはないと思いました。娘目線からみた漫画ですがとても参考になりました。