NOと言えなかった私
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- イースト・プレス
- レーベル
- コミックエッセイの森
- 配信話数
- 12話まで配信中(84pt / 話)
- タグ
あらすじ
「人に嫌われたくない」「自分さえ我慢すればいい」。小さな頃からそう思っていたし、両親に対しても『嫌だ』と言えない環境で育った。けれどそのせいで、気づけば誰に対しても迎合し、断ることが怖くて、人と会ったり、買い物に行くのもままならなくなってしまっていた。夫や自分の子どもにさえ、なかなか『NO』が言えない。自分の意見を言わないから、夫ともすれ違ってばかりいる気がする。――――しかし、行動分析学者、奥田健次先生との出会いをきっかけに、『NO』を言うことを心がけ、自分がどうしたいかを素直に伝えるようにしてみると、少しずつ自信がついていき、家族とも対等な関係を築き始めることができて……。好評前著『私がダメ母だったわけ』に続き、「NO」が言えないたくさんの人に勇気と希望を贈ります。
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みんなのレビュー
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共感部分ありありでした
自分は慣れた人や家族にはNOを言えると思っていましたが、個人的に心理学をかじってみると、意外とできていないときが多かったので、ここに描かれている内容にも十分共感できます。
自分もNOを言えるようにまだまだ体験中で、そのあとどうなるかを実感できたときは嬉しくなります。
NOを言えるということは自分に正直になることができて、それまでは気づかなかった自分の本音に気づくこともできるため、自分の意志で選択肢を選べるようにさらになっていくんですよね。
この「できたらシールを貼っていく」という方法もいいなと思いました。
絵も読みやすくて、最後まで一気に読めました。by ライオン7- 0
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5.0
試し読みのみだけど
わたしも同じタイプなので凄く気持ちわかると思いました。
もしかしたらだけどこの作者さんはHSP(敏感体質)の傾向があるのかな?と感じました。わたしもそうだけど、五人に一人くらいの割合でいるらしいので..もし違っていたらすみません。
もしそうだとしたら、人に気を遣いすぎてほんと疲れやすいんですよね。
自分がノーと言えるようになることは周りの人を逆恨みせずに心からイエスを言えるようになるために大切だってわかりながらも難しくて疲れる..という気持ちには共感しかありません..!
この作者さんの別作品で、人の心の機微を上手に描く人だなと思ったので見ましたが、なるほどこうゆう方なんだなと納得です。
気になるのでポイントが入り次第買いたいと思います。by れいな☆- 0
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2.0
イライラしてくる漫画
前作の続編ということで、読ませてもらいましたが、途中から仕事を一緒にした先生の話が長くてその先生の信者なの?別にその先生の話が読みたいのではなく…あなたの漫画を読みたくて購入したのに、ちょっと残念でした。子供に好きでもない食べ物特に雑穀米などを食べさせるチャレンジとかも嫌でしたね。。そこは読みたくなかったので、飛ばしました。
by masami330- 0
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4.0
わかるような気がする
この作者は出産体験談の漫画を描いていて、それを過去に読んだことがある。その時はさほど気にはならなかったが、周りの反応に気を使う人なんだなと改めて思った。周りの仕草や発言に振り回されていたのかと思うと同情する。
by takaちゃん- 0
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3.0
HPS?
現在でいうところのHPSさんが当てはまるのではないでしょうか。自身も気を使いすぎて、顔色ひとつで疲れてしまいますが、反動が1番身近な人に向かってしまうのが反省です。
by ぶちりこ- 0
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