5.0
共感部分ありありでした
自分は慣れた人や家族にはNOを言えると思っていましたが、個人的に心理学をかじってみると、意外とできていないときが多かったので、ここに描かれている内容にも十分共感できます。
自分もNOを言えるようにまだまだ体験中で、そのあとどうなるかを実感できたときは嬉しくなります。
NOを言えるということは自分に正直になることができて、それまでは気づかなかった自分の本音に気づくこともできるため、自分の意志で選択肢を選べるようにさらになっていくんですよね。
この「できたらシールを貼っていく」という方法もいいなと思いました。
絵も読みやすくて、最後まで一気に読めました。
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