【ネタバレあり】王の獣～掩蔽のアルカナ～のレビューと感想（16ページ目）

一気に読んだ

最初は綺麗な絵だな～から一気によんでしまいました。幼い従獣の死から始まるストーリー、死ななければ女として生きれたのに、男として戦争での功績をあげたり、同族を殺してまで手に入れたかった従獣の立場、展開が早くドキドキしっぱなしでした。早く続きが読みたい

絵がとてもキレイで引き込まれます。獣人のヒロインは、王宮に召されて殺された双子の弟の仇を討つため、性別を偽って武人となり、皇子の従獣となります。ここまででも残酷な体験をし、ドラマチックなのですが、仇だと思っていた皇子は実は弟殺しの犯人ではなく、その他のキャラクターも怪しいのに犯人ではなかったりと、犯人わかるまでハラハラします。でも無用に話を引っ張る感じはなくて、ちょうど良いテンポで面白いです。皇子と気持ちが通じるまでも、もっと引っ張ると思ってたので、ちょうど良いな～と思いました。新しい展開になりそうで、続きが楽しみで仕方ないです。

めちゃくちゃ良き！！

天耀様と藍月の、最初にピリピリしてた関係が段々と甘々になって行く様子も、これからもっと気になるし、そげつとの再開してからの話の進み方もめちゃめちゃ気になるので、早く更新 して～！

控えめに言って、最高です！

藤間先生の、黎明のアルカナが大好きで、その世界観を引き継ぐ作品がある！と聞いて迷わず読み始めました。
そして読み始めてびっくり！驚くほどに先生の画力が上がってる…✨（なんだか上から目線のようになってすみません…）でも本当に、絵が綺麗で綺麗で…思わずじーっと魅入ってしまうシーンが沢山あります！
登場人物の心情を絵に落とし込むのが素晴らしく上手な先生だと思います✨✨✨

もちろん、ストーリーも素晴らしい！
アルカナを持って生まれたばかりに、幼い頃に生き別れる事になってしまった双子の藍月と蘇月。しかし蘇月が殺されてしまったと聞いてから、弟の仇討ちを果たすため、性別も偽り誰よりも努力を重ね、第４皇子の従獣となった藍月。

最初は世界の全てが敵だとばかりに氷の様にに心を閉ざし、表情も険しかった藍月。でも主人である天曜様の人柄にふれ、尊敬の念を抱くようになり、次第に初めての恋愛感情も芽生え…
心情の変化と共に、表情も次第に豊かになっていきます。自分の感情に戸惑う藍月が可愛らしくて可愛らしくて…

天曜様と藍月の恋愛模様も気になりますが、最新話ではついに蘇月と再会を果たします！
しかも想像を絶する過酷な状況に置かれていて…

早く蘇月を救い出してあげてほしい！！けど、大好きな作品が終わってしまうのも悲しい…

これまでツラすぎる日々を重ねてきた蘇月と藍月の2人に、どうか幸せで穏やかに暮らせる未来が訪れますよぉに…。

いいです！

前作とは時代背景が違いますがおなじアルカナを継ぐ物語！！読み応えのあるストーリーと相変わらずの絵の綺麗さにほんと読み終えるのがあっという間です！！
早く続きが読みたい🙏

黎明のアルカナは私にはちょっと難しかったですが、こちらはすんなり楽しめます！
２人のイチャイチャがたくさん見たい♪

面白い

水神様の生贄や、もう一つのアルカナの話も全部読んだことがあります。この作者さんの作品は好きです。男装している藍月も可愛らしいですが、優しい天よう様にキュンときます！ストーリー展開も良く、先がどんどん気になります。個人的にはタイハク様？が好きです。

最後はハッピーエンドを希望

本誌連載で現在も先の展開が気になって購入して読んでますが、あまりにもハマり過ぎて単行本も購入してしまいました。
とにかく藍月の生い立ちが壮絶で可哀想すぎるし、双子の片割れである蘇月の復讐の為に第4皇子へ従獣として雇われた藍月が第4皇子との恋愛関係も気になるし、蘇月を殺害したとされる黒幕が誰なのかもハラハラ・ドキドキの展開で今後も目が離せなさそうです。

絵がキレイで読み始めました。主従関係が恋愛関係になるストーリーが読めてしまうけどそれでも良い！
味方が増えていくのもいいですね。

題名で

あ、あのアルナカと思ったら作者さんが同じでした。
甲乙つけがたい素晴らしい作品です。
どちらもファンタジーが苦手でも
ついて行けるお話です