みんなのレビューと感想「ワタシ以外みんなバカ」（ネタバレ非表示）（973ページ目）

何故か分からないけど、結構好きな漫画です。主人公の和代は現実にありえないマウンティング自己中女で、漫画らしく清々しい…と思いながらレビューを眺めていると、「周りにこんな女います！」という人がチラホラ。マジか…。最新話では落ちるところまで落ちましたが、どういう結末を迎えるのか？楽しみです。

女性同士のドロドロ？？

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そんな雰囲気の女性同士のマウントの取り扱いのお話かと思えば、一人相撲のお話でしたね。

広告で主人公が嫌な奴だなと思いましたが、読んでいると意外と単純な自分大好きなご自愛女子なだけで、巧妙な罠とかなくて拍子抜けしました。

主人公の昭和(?)、平成バブル期な語彙がツボです。

(笑)

こんな惨めな人の話をお金出して買おうなんて思わないですねー(笑)読んでるだけでイライラしちゃいました！！

リアル

こういう人は結構いそうで、妙にリアルだなぁとおもいました。仕事が出来るのだから傲慢にならなければ普通に幸せを手に入れそうなのに。

勘違いと私たち

おそらく、多くの読者がタイトルに対して「バカはお前だ」と突っ込んだことだろう。
典型的な勘違い人間の話。

こんな人間、実生活で出会ったら、40秒で支度して逃げ出すしかないが、漫画として読むぶんには、その突き抜けた勘違い具合は逆に清々しくすらあり、不思議と腹は立たなかった。

しかしまあ、勘違いだとか愚かだとか、そんなのは結局、外野が騒いでいるに過ぎず、本人はいたって幸福なのかもしれない。
彼女には、自分の姿が、あるいは人生が、周りの人間が見ているのとは全く別の形に見えているのであって、客観力はゼロというかマイナスだけれども、見方によっては、それもひとつの生きる術なのかもしれない。

考えてみれば、私たちは皆、多かれ少なかれ、勘違いに支えられて生きている。
そこに程度や種類や節度の差があるだけで、全てを客観的に受け止められるほど、私たちは強くない。
「そんなわけないじゃん、私は違う」。
それこそ、私の、あなたの、「勘違い」なのかもしれない。
だとすれば、バカな彼女のことを、私たちはあまり、笑えないのかもしれない。

かわいそうな人

Twitterで何度も広告が出てきて気になっていた本作がめちゃコミに登場したので購入してみました。なんというか…かわいそうな人笑自意識過剰も行き過ぎると逆に面白い。

勘違い女。この漫画ほどの勘違い女には、まだ出会ったことがないな～
こんな人なかなか居ないでしょ？と。

あまり胸のすくような漫画ではないけれど、どうしてか次が読みたくなってしまう…
こういう女の人、いるなあ。と思いながら読んでました。
漫画なのですこしオーバーですけど。笑
続きが気になる！

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おもしろいです！

主人公がブスで痛い女です。

でもおもしろい
周りの人にひどい目にあわされる、というかひどいこと言われたりするけれど
スカッとします。

お互いにひどいので。笑

こーゆー女リアルにいる！
電車とかで友だちにめっちゃ周り見下して話してるからどんだけ美人なのかと思って顔見たらくっそぶす。
リアルすぎておもしろいから続き気になる！