4.0
盗賊の下っ端が、生きているような特殊な装備に縛られて、それを外せる技術を持つ国を求めて、一緒に旅をする。
距離の縛りがあって物理的に離れられない二人が、徐々に心を開いていくのとか、
お互いの距離を測りかねて、各々が心の中で逡巡するのとか
徐々に装備の謎が深まっていくこととか
ポイントがたくさんあって楽しいです
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盗賊の下っ端が、生きているような特殊な装備に縛られて、それを外せる技術を持つ国を求めて、一緒に旅をする。
距離の縛りがあって物理的に離れられない二人が、徐々に心を開いていくのとか、
お互いの距離を測りかねて、各々が心の中で逡巡するのとか
徐々に装備の謎が深まっていくこととか
ポイントがたくさんあって楽しいです
最近なんですが 杉浦志保先生のFanになったばかりで先生の作品を全部制覇したいと思ってます まだまだ読み始めたばかりなので制覇には程遠いですが(笑)
先生の創り出す世界感はとても綺麗だなぁ〜って思います 異世界感と関係性が不思議な人間関係や出て来る小道具など読んでいて惹き寄せられる魅力がタップリだと思います。
この作家さんはどの作品も世界観がとても独創的で隙の無いストーリーで、凄いと思います。女性が全くといって良い程出てこなくて、微妙にBLの要素が入ってる?とも思いますが、いやらしくない。好感が持てます。主人公の二人にハッピーエンドを!アンダーグラウンドが関わるのでドキドキしてしまいます。
ファンタジー過ぎないファンタジーな感じがイイ!
作者さんの作品で一番好きかも
何だかんだ言いながら二人の距離が少しずつ縮まって行くんだけど
クスッとなったり…グッときたり… いい関係だなぁと
まだ途中だけど、これは最後まで読みたいと思う
それぞれ違うマフィア団の下っ端だったヨルマと清時の2人は、ボスの命令で宝さがしに向かうがたまたま2人の腕にそれぞ分かれてはまってしまう。離れられなくなった2人の心の距離が互いを知るほどに近づく。
恋愛ものでなくて、敵同士の2人がたまたま選ばれて繋がって、お互いを知っていきながらの旅
悪な2人が、なぜかやることなすこと善をするはめに。どーなるんだろー?と先が気になる
杉浦志保先生らしい少し不思議な世界の話で、相変わらず絵が素敵です。対立する立ち位置からの協力、仲間関係になっていくのはどの作品でも素敵に描かれていてすごくハマります。
絵もストーリーもすごく好みです。
悪者と言いながら、純粋で心優しい主人公ふたり。
旅を続けながら、もともと敵同士なのに、お互いを大切な仲間として認めていく姿に心温まります。
杉浦先生の作品、初体験です。
絵が美しいですね!!それだけでも読む価値あり!と思うのですが、ストーリーも奇想天外!「よくある話」ではないところも引き込まれます。
敵同士の男二人がそれぞれ自分の装身具を外すために
相棒になって旅する漫画。
話も絵も、じっくりしっかり描かれていて、結構読める。