SPY×FAMILY

あらすじ

名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!

  1. 11巻
    108~118話
  2. 12巻
    119~128話
  3. 13巻
    129~139話
  4. 14巻
    140~150話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    「なんとなく」読み始てみましたら...

    嫌な事が重なり何だかちょっと落ち込んでいました。
    そんな時ふと、この漫画の広告が目にとまり「なんとなく」読み始めてみましたら思わず笑っている自分に気が付きました。
    登場する人物が非日常的な「スパイ」「女殺し屋」「子供超能力者」なのですが、それぞれが抱えるそれぞれの「想い」は普通の私(スパイとか特殊な仕事じゃない普通の人間という意味)にも共感できるところがありました。
    なので思わず笑っちゃったりしますが何故か温かい気持ちになる。そんな作品だと思います。
    まだ途中までしか読めてませんが続きも楽しく拝読したいと思います。
    お陰様で嫌な思いも忘れちゃいました!

    by 匿名希望
    • 316
  2. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    スパイ父と殺し屋母と超能力者娘の偽家族の物語ですが、父と母はお互いの裏の顔を知らず、子だけが気づいているという設定が本当に面白いです。

    また殺し屋母の弟は秘密警察で、ペットも超能力持ち。親族ペットに至るまで曲者揃い。
    また近づくべきターゲットの息子は実は子のことが好きだけど、ひたすらかみ合わないところもほのぼの楽しい。

    続きが気になる作品です。

    • 107
  3. 評価:5.000 5.0

    「面白い」以外の感想が思いつかない

    ネタバレ レビューを表示する

    スパイの主人公、殺し屋を隠して奥さんを演じている仮嫁、超能力者である孤児の娘。
    こんなバラバラで何の共通点もないはずの人間たちが、いろいろなエピソードを通して少しずつ、本当に少しずつなんだけど、不思議と「ファミリー」になっていくお話です。
    しかも、主人公は嫁が殺し屋であることや引き取った娘が超能力者であることを知らない(笑)
    嫁も、主人公が凄腕のスパイであることや、実は娘が主人公と血の繋がりなんて一切ないことも、娘が超能力者であることも、知らない(笑)
    全てを知っているのは人の心を読むことができる娘だけ。でも、娘は娘で、今の暮らしが大切だから知らないフリをしてすっとぼけて生きてる。
    もう、設定からしてぶっ飛び過ぎ。
    でも不思議と違和感なくすらすら読めちゃう。

    絵は丁寧。少年誌とも青年誌ともとれるような感じだけど、ギャグあり、シリアスあり、わずかにキュンとするような描写ありと、
    一つのお話なのに色々な感情が生まれるような感覚。
    登場人物全員に、それぞれきちんとした「過去」があって、それが人間としての魅力を引き立たせているのかなぁ。
    でも、嫌味ったらしくないシリアス。しつこくない過去の描写。説教臭くないそれぞれの「正義」。
    なんか、「面白い」以外の感想が見当たらないのです。
    あっという間にポイント使い果たして呆然としてたけれど...自分へのご褒美にポイント増額でちびちび買い足しながら読んでます。
    明日も仕事頑張る。これがしばらくは私のご褒美。

    by 創里
    • 22
  4. 評価:4.000 4.0

    大好き!65話まで一気読み!

    ネタバレ レビューを表示する

    6巻まで来たー!とても面白い。
    私の中で今1番好き…かも!

    全てのテンポが良くて飽きずに読める。
    絵が細かいのにごちゃごちゃしてない。
    バトルシーンが迫力がある。
    ふふって笑うとこがあるほんわかした回もあれば、テロを阻止する緊張感半端ない回の時もある。

    あと、作家さん特有の擬音がもろに好みで萌える。
    歩く音の「てちてち」とか、
    嫉妬した時の「じぇらっ」とか、
    ドキドキを「ドキンコ」って描いてたりするところとか。好き。オールすき。

    登場人物がみんな個性的で良いやつ。モブ含めて。

    個人的にツンデレのフィオナの破壊力がすごいw
    表情と言葉と心の声(乙女)が合ってないからww
    黄昏パイセンとのダブルスで乙女爆発!
    私と代われ、ハネムーンは南の島ww

    超人的な身体能力の黄昏さん、やばい。
    まじ最高。的確なツッコミにも胸熱。

    母親のことが少し出てきたけど小さい頃は戦争真っ只中だったんだろう。
    ハンドラーの娘は犠牲になったのかな?

    戦争が終わり東と西は氷上の様な友好的な関係を保ってはいるがそれがいつ壊れてもおかしくない状況みたい。
    WISEの人達は二度と戦争が起きないように諜報活動している。

    ロイドは、じなん父と初対面!
    どうなる??オペレーション梟。

    アーニャの超能力は新月の日は発動しないなんでだろう?エクリプス?

    • 15
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    面白い!この一言につきます!
    さすがアニメ化、舞台化もされてる人気作品!
    流行ってるから読まない、とか言ってる天の邪鬼の人(鬼滅がめっちゃ流行った時にそう言ってる人がいた)も絶対読んだら人気がある理由がわかると思う!

    普段少女漫画女性漫画を主に読んでます。
    やたら強調された胸やお尻とかの絵が気持ち悪くてめっちゃ苦手なのであまり少年漫画は読まないんです。そんな中でも、鬼滅、この音とまれ!は読んでます。↑な絵ではないし純粋にただただ面白いから。

    スパイの黄昏、殺し屋のヨル、人動物の心を読める超能力者のアーニャ。アーニャだけが黄昏がスパイ、ヨルが殺し屋と知ってる。
    あの嫌な面接が終わって、『任務が失敗になったら一緒が終わっちゃう』と黄昏のズボンをぎゅっと握って「学校行かないと」というアーニャに何か泣けました。ヨルも3人の生活が終わるかも、と虚無感っぽい事を感じていて…。
    面接の練習や本番の面接の時も、普通の家族に見えて、最低な質問でアーニャが泣いちゃった時の黄昏やヨルの言動も本当の父母の様で。
    これからの任務で3人の絆が深まり本当の家族の様になれるんでしょうか。
    登場人物皆好きなんですが、ユーリと、黄昏の同僚フィオナが好きです。フィオナの黄昏への気持ちが真剣なんだけど心の中の言葉がめっちゃ笑う。刺したら引っ込むおもちゃのナイフ、ピョコピョコ(笑)

    ジーンとする場面あり、笑える場面もあり、ハラハラする場面もあり、そしてアーニャが可愛い!
    感情が忙しいですがホントに面白い!絶対読んだ方がいいです!

    by 茉波
    • 10

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