[小説]淫夜の雫
- タップ
- スクロール
あらすじ
建設会社で働く45歳の棚橋和夫は、下関へ出張に来ていた。仕事も一段落し、山陰地方をブラブラしていると、30代半ばの人妻・田中由里子と知り合う。偶然同じ旅館に泊まっていることが判明し、彼女の部屋で飲むことに。すると突然、「何も言わずに私を抱いてください」と由里子が思いつめた表情で言ってくるのだった。柔らかな乳房、すらりと伸びた下半身。三十路妻の色気を漂わせている身体を抱く棚橋。「あんッ」由里子は甘く叫びながら、彼を受け入れた。彼女の唸り声に合わせ、膣はものすごい力でペニスを絞りこんできて……。
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