The 洗脳―心理学で読み解くオウム真理教事件―

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あらすじ

坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件…オウム真理教が起こした痛ましい事件の数々。サマナと呼ばれる信者たちはなぜ殺人集団に入り犯罪者になってしまったのか…? そして、その首謀者でありオウム真理教の教祖である、麻原彰晃という人物について、心理学の面から読み解いていきます…! 若者から絶大な支持を得るに至る経緯、マインドコントロール、屈折した幼少期の人格形成、教団内での非人道的な忌まわしい洗脳方法…など、謎多き“オウム真理教”の世界を覗いてみませんか…?

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  2. 011話 コメント0
    日常に潜むマインドコントロールの罠
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  3. 012話 コメント0
    「願望」や「不安」につけ込むカルトの恐怖
    50pt
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    お布施して!お布施して!お布施して!

    ネタバレ レビューを表示する

    ショコショコショーコー🎵
    ショーコーショコショ♪

    あの歌、本当に気持ち悪かったです!

    新し物好きな人は、新興宗教にハマりやすい気がします。

    自分は伝統的なものを重んじる性格で、
    オウム‥というのは、どうも胡散臭くて関わる気すら起きなかったですね。

    なるほど、小さい頃から反社会的な性格で、
    若い頃すでに犯罪歴があったのですね、あの化物。

    許せない凶悪犯罪です。

    たとえ麻原が、公害として有名なチッソの水俣病の影響で
    家族に視力異常の被害が出ているとしても。

    公害被害を受けた人全員が、こんな恐ろしい事件を起こしている
    わけではありません。
    本人個人の性格や考え方が異様に歪んでいます。

    全部読ませていただきましたが、
    低評価に書かれているギャグ要素は、あまり気になりませんでした。

    漫画家さんが自分の姿をコミカルに描くのは、よくあることです。

    「パエトーン」という山岸凉子先生作の
    チェルノブイリ原発事故に関する作品でも、
    作家さんやその周囲の人達はギャグっぽく描かれていたので、そういうものだと
    思っていました。

    特に森園先生は、旦那さんを凶悪犯罪で失っておられる
    犯罪被害者の遺族の方でもあります。

    簡単に人の生命を奪う麻原のやり方に、誰よりも
    激しい怒りを感じてらっしゃると思います。

    とても分かりやすく、10代20代の若い読者にも
    理解しやすく出来ている作品だと思いました。

    坂本弁護士一家の常軌を逸した殺⚪︎害方法や遺体の遺棄方法も
    思い出しただけでゾッとします。

    お子さんがもし生きていたら、今は32歳くらいに成長されているか
    と想像すると、本当にやりきれない気持ちで
    涙が溢れてきます。

    続きをお待ちしてますおります。

    • 22
  2. 評価:2.000 2.0

    ネタバレ レビューを表示する

    当時の加熱報道のお陰で読むまでもない程にこの事件についてはかなりの人が詳細を知っているのでは?
    被害者が加害者呼ばわりされたり、沢山の方が暴行やテロの被害に合われ、亡くなった方もいらっしゃいます。
    書き続けるならちゃんと真実を書いて下さい。
    脚色やコミカルな部分は必要ないと思います。

    by 匿名希望
    • 22
  3. 評価:5.000 5.0

    ページを繰る手が止まらない!

    正規の凶悪犯罪と言われている
    地下鉄サリン事件。

    時が経ち、
    記憶は薄れ、

    事件そのものを知らない人も増えた。

    でも、そんな今だからこそ、
    改めて事件を知り、

    心理的アプローチで
    優しく解説を得られるのは

    多くの学ぶべきこと
    また、活かせることを
    私たちに教えてくれる。

    亡くなった方の為にも
    私たちはこの学びを活かして行きたい。


    そして・・・両先生、

    早く続きを‼️

    by Lady S
    • 4
  4. 評価:2.000 2.0

    違和感と嫌悪感

    もう随分と昔の話になるが、高校の頃、オウムの一連の事件に関する本を何冊か読んだ。
    おそらく、オウム真理教という存在にまつわる「なぜ」という問いは、当時の私にとって、なかなか重たいものだったのだろう。

    こういう言い方は何だが、今にして思えば実に馬鹿げた事件だったと思う。
    しかし、その馬鹿げた事件が異様な規模で起きてしまったことが恐ろしいのであって、雑に言えば、それが時代というものであり、人間というものなのだろう。

    「今更」こういう漫画が世に出ることを、別に否定はしない。
    ただ、ペラペラの考察をいかにも深みがあるかのように煽る演出は茶番もいいところで、言葉は悪いが、馬鹿じゃねえの、という感想しか湧かなかった。

    基本的なトーンがコミカルなのも考えもので、私は何かと不謹慎、不謹慎と騒ぐのは嫌いだが、コミカルに描きながらそれが絶望的につまらないので、違和感と嫌悪感だけが募ることになった。

    漫画でオウムのことを知ろうと思うなら、小林よしのりが描いたものを読む方が、百万倍有意義かと思われる。

    by roka
    • 6
  5. 評価:3.000 3.0

    うーん

    ネタバレ レビューを表示する

    この事件はとても心に傷として残る残虐な事件だったので、少しギャグ要素がはいっている漫画では本当の悲劇は伝わらない気がしました。

    by 匿名希望
    • 17

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