みんなのレビューと感想「サターンリターン」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

まだ途中ですが、、

写実的なタッチの画風がたまに寒気がしそうなほどのリアルを呼んでくる。感情が読み取りにくい主人公に周りの人間達、、続きが楽しみで怖くもある

ヤギパン

まだ途中ですが、グイグイ引き込まれます。
喪失がテーマなので全体としては重い雰囲気ですが、小出くんのキャラクター等ところどころにクスッと笑える要素も挟まれ、辛くならずに読めそう。

先生の白い嘘を読んで、作者さんの事を知りました。こちらも読んでみたのですが、先生の白い嘘より初っ端から重くて苦しくなりました。

とにかく次の話が気になる作品です。作家と編集という関係ながらも、どこか惹かれながらも、一線を超えない２人のラブの部分と過去が明らかになっていくサスペンス要素のある作品です

誰も29年ごとに迎えるサターンリターン期

ホロスコープのサターンリターンがタイトルだったので読んでみました。
サターンリターン期は「人生の見直し」が強制的に発動される時期です。
人生の見直しの課題はもちろん人それぞれ。
登場人物はそれぞれ個性的で、かつ自身の過去の行動からくる結果の帳尻を合わせるために七転八倒する様が私にも覚えがあるなあと感情移入しながら読んでます。

続きが気になってます

先生の白い嘘の作家さんと知り、とりあえず無料分読み続きが気になってます
タイトルは理津子のことでしょうか？そう考えたらますます気になります

不気味でつかみどころのない

この作者さん、「先生の白い嘘」も暗くてつかみどころがなくて性描写はえぐくて、わかる人にはわかるだろ、って漢字の孤高の作家気取りだなぁって思ったけど、これもそんなかんじする。

面白い

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この作者さんの作品がとても好きなのですが、この作品もとても考えさせられて文学的で魅力的な作品でした。

まだわからない

無料分読んで、雰囲気がじめじめしていて気になる作品だなとおもうけどあまりに全体がわからないので読み続けるかまようころです。

映画を見ているような、小説を読んでるような
雰囲気のある作品。
芸大出身なのが分かる描き方と作者の繊細さが
伝わってくる