みんなのレビューと感想「座敷娘と料理人」（ネタバレ非表示）（75ページ目）

ほっこりしつつもどんどん読みたくなる

読み始めは絵が固いかな？ と思っていたけれど、それよりお話やキャラクターの魅力に惹かれていってどんどん読みたくなる作品でした。ほっこりにこにこしてしまう。また読みたいな。

ホンワカ楽しい

座敷わらしの神様がすごくかわいいです、でも神様だし幼女だし、
たまに主人公がドキッとしてる気がするけど、これは恋愛には発展しないのかなぁ、、、。

でも恋愛抜きにしても、お互い大切になっていってるのを見届けたくなっちゃう。

座敷童子はグルメです。

座敷童子をテーマにした作品は多々あれど、この作品に出てくる童子はとてもグルメです。実際に読んでいる私も食べたいと思う料理が一杯出てきます。いつか座敷童子レシピとして出して欲しいです。

もっと読みたい

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続きが気になる作品ですね。主人公の男の人は、座敷娘様に照れたりして可愛いですね〜　お美しいきつねの姉さんも好きです。それにしてもおいしそうなお料理がたくさん登場して、私も食べたいです

読みやすい

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無料分があったのでためし読みしました。うーん。正直、神様である必要はなさそう。子守りのバイトっていう設定でも問題ない気がします。

ほっこり

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可愛い神様と主人公の青年とのお話し。美味しそうなご飯が出てきて、可愛い神さまとのやりとりにほっこりします。
でも、神様はずっと1人で、これから先主人公もいつかいなくなったらまた一人ぼっちになっちゃうのかなって考えとちょっと切ない気持ちもします。

読んでいて癒やされるし、和む。タオが作った料理を美味しそうに食べている神様が可愛い！タオが神様と関わってこれからどう変化していくのか楽しみです。

かわいい～～！

田舎の古い屋敷に住んでる座敷わらし？神さまの女の子が、とっても可愛らしいです。
差し当たっての目的も、人生で目指すべきものもない料理人の若者タオ。
なにやら純粋な可愛らしい神様との同居で、大事なものが見つかるといいね！
家主のおじさんもいい人っぽくて、何だかほっこりします。
最後まで読みたいです。

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人外と人間の組み合わせが昔からすきすぎる…
どんなご飯やおやつもおめめキラキラさせながら美味しそうに食べる姫様見てると、タオも作り甲斐があるだろうな〜と。

タオも色々とあって捻くれている所はあるかも知れないけどなんかわかる…。子供の頃から家の事情とは言え欲しいものもきっとそれ以外も我慢してをいて、いつか欲しいものややりたい事がある時にまずはお金が必要って子供ながらに分かっていたんだよね…。料理も最初は喜んでくれるのが嬉しくて始めたのかも知れないけど、それが数少ない趣味や生き甲斐に近い物になっていたのかもしれない。祖父の死去をきっかけに家事をやらなくて良くなった上にお小遣い渡されて好きな物をかいなさいって言われてもね…。我慢する事を覚えて我慢してる内に別にいいかな…ってなるのを子供の内に覚えてしまうとね…確かに今更どうしろと？ってなるよね…。
好きな物が欲しいとか好きな事をしたい機会を奪ったのも家だけど、新しいやりたい事を教えてくれたのも家って言うのも複雑よね。そして教えられたものをしたい機会を奪われるのは２回目になる訳で…。誰が悪い訳でも訳でもないし、居心地が悪く感じるのも仕方ないのかも。

そんなタオだけど、やりたい事はまだ分からないけど、今こうして居たいって事が出来ただけでも、すごい進歩だと思う。料理が出来る身としては、やっぱり美味しく食べて喜んでくれるのが一番だですよね。
在りし日にお母さん達に作って喜んでくれたのを思い出してるのかな…なんて思うとホロリときちゃうわ…(;O;)辛口カレーを甘口に作り変えちゃうテクニックとかすごい…。主に夜だけとは言っても日々献立に悩んでるのでとても羨ましい(ヽ´ω`)

ホッコリする作品です

　座敷童の姫様と現在人のタオのお話です。
タオは神様のお供えの食事を作るアルバイトをしますが、普通の人が
見えない座敷童の姫様が見えてしまうどころか会話も出来てしまいます。
タオが作る今時の食事に神様の姫様が喜んで食べる姿が無邪気で可愛いです。
タオが喜ぶ姫様を見て満足するところがホッコリします。
いつかは別れがくると思いますが、ずっと続いてほしいかなと思います。