みんなのレビューと感想「座敷娘と料理人」（ネタバレ非表示）（103ページ目）

面白かった

最近、似たような内容の本を見ていますがこんな作風は大好きです。

のんびり、そわそわすることなく落ち着いてみれました。

ほのぼので考えさせられる

古来から日本人が大事にしてきた、神仏を大事にする気持ち、相手を思いやる気持ち、おもてなしの心を、考えさせられる物語。読んでいて、心温まりますよ。

姫さま可愛い

料理人のタオが、なぜ、やりたい事が見つからないのか、わかりませんけど？姫さまが、大きなお屋敷から、一人では出られないからかなぁ？

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簡単に言えば、座敷わらしに食事をお供えするという短期バイトを紹介されたけど、見えてしまい、美味しいと言われたのがうれしかったのか、そのお屋敷にお屋敷の管理人として、座敷わらしに色々美味しい食事を出して行くお話し。実際、とても美味しそうなイラストなどで、私も食べたくなりました。

くっっか、かわいいっっっ！こんな料理漫画いい！どん兵衛のCMを思い出す設定！キツネだから？？いや、姫さまがいい！

2人の

座敷様とたおくんのほんわかした関係が素敵です。
美味しい料理がより温かな関係を作ってると思います。幸せですね

ほんわか作品ですごく良い！
座敷童子？神様？との共同生活でまったりストーリーじゃないわけがない！
こういう日常系のストーリーも和んで好きです！

ほんわか座敷の神様との甘い？生活

1週間で100万円！3食お供えのご飯を作るだけ。そんな美味しいバイトでやってきた屋敷には可愛い神様がいて…美味しそうに食べるその姿に自分の生きる道を見つけて歩き出す若者ともののけ達も出没するハートフルストーリー！優しい展開にほっこり癒されます。

優しい

見えない世界の見えない存在と、見える人間の同居。もしかして、ひと昔前は普通だったのかも。。。そうだったらいいなぁ～と思わせるお話。
お料理って優しさや愛情を伝えるものかも。

神様でも子ども！

座敷童がイメージなのでしょうが、辛口カレーがダメだったり、甘いものに大喜びしたり、子どもの可愛らしさをそのままがなんとも微笑ましいです。
神様への供物を作るというと何やら仰々しい感じですが、本作はまったくそんなことはなくて、無気力な若者と田舎の少女のハートフルストーリーです。

崇め奉られる存在は見方を変えれば孤独だったりもするのですね。