【ネタバレあり】妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～のレビューと感想（43ページ目）

過去、向精神薬を飲んでいたから？薬の後遺症じゃないのかと思ってしまいました…。
ただてさえ、妊娠出産は奇跡。
妊娠中にこんな症状が出るのは、かなりキツイだろうなと思います。
私は3人め出産後に、精神疾患になりました。鬱を併発し、入院も経験しましたが…
こんなひどい精神科医や、ナースはいませんでした。

私は二児の母で上の子を出産してから胃の病気と
抑うつ病になりました。
病院に行く前までは何故こんなに泣いているんだろう
何故こんなに悲しいんだろうでいっぱいで
私も恐怖感が凄かったです。
作者様と比べたら私の病気なんてちっぽけなものだと思うけど
共感出来るところが多々あって読みいってしまいました！！

産後鬱で悩まされた当時を思い出します。
脳と身体が違うの、すごくリアルです。
あと同じコマが2つ続くのには今後意味が出てくるのかな？

どうゆう？

話の展開的にどんな
ストーリーなのかな？？
これから楽しみです☆
どんどん複雑になって
いきそうですが、、、

今妊娠中で、無料で少し読み、怖くなった。
産後うつは誰しもなる可能性があると助産師さんに伺った。
自分では気付きにくい場合も多いようで、出産前に産後にもし、ちょっとした変化に気付いたら、家族にすぐに対応してもらうことを話をしておくことも大切なよう。


この主人公は前から抗不安剤を服用していて、今は飲んでないから大丈夫と自己判断したようだが、妊活するにあたり、担当医に事前に相談するべきだったと思う。
抗不安剤に限らず、妊娠前に服用していたら、妊活までに間をあけるべき薬もあるようなので、自分だけでなくお腹の子のためにもそうすべきだった。

妊娠、出産…人それぞれですが、本当に命懸けです。
色々な変化が起きます。
幸せな結末になってほしいなと思います。

分からない…

世の中にはまだまだ分からない事もたくさんあるんだなぁって感じでした。
自分の意思とは関係なくとか…苦しいよね。

2人産んでいますが、
妊娠中似た様な事がありました。
愛おしいはずの胎動が身体の中に別の何かが蠢いているみたいで
凄く精神的に不安定になったことがあります。足がムズムズして気持ち悪くなったり、
自分では覚えていないですが、寝てる時に突然「もうやめて!」と叫んで頭とお腹を叩いていた事があるらしく…。
妊娠、出産は本当に命懸けなんだなと身をもって知りました。

初めて知りました！

妊娠…幸せなことだと思うけど、精神的にこんなにも追い詰められることもあるんだなと思いました。本当に妊娠出産て命懸けで、その後も子供を育てるという使命があり、母になるのも大変なんだなと思い、ただ欲しいだけではいけないんだと考えさせられる作品でした！

1巻目は

かなり絵の描写も怖いです。
が、妊娠出産は、ホルモンのせいもあって自分ではコントロールできないことづくしです。本人には周りのものが本当にそういう風に見えているのだとおもいます。
脱出できない悪夢の中、苦しかったでしょうに…