【ネタバレあり】妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~のレビューと感想(3ページ目)

  • 話 完結
妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~
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作家
配信話数
全36話完結
配信巻数
5巻まで配信中
  • 2話無料/毎日無料で10話まで(2026/03/07 11:59まで)

みんなの評価

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3.4 評価:3.4 1,851件
評価5 20% 376
評価4 26% 480
評価3 35% 644
評価2 11% 209
評価1 8% 142
21 - 30件目/全523件

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  1. 評価:5.000 5.0

    想像力の無い方は読んでも理解できないかも

    『どんなわがままな主人公?』という先入観で読み始めたが、普通の若い女性だと思う。
    確かに、こんなに理解ある優しい夫や優しい御両親がいなきゃ、この最終話には辿り着けなかったも。
    まず甘えやわがままで、あの恐怖心はあり得ない。
    物を捉える感覚が全て恐怖に変わる視点が上手く表現されていて、これはご本人が体験されたからこそ、体験したことない私でも、こんなホラーな世界に観えるのか…と疑似体験出来る。知ることが出来てよかった。
    誰が自分がこんな状態になると思うだろう?
    この病は、どんな人にも起こり得る、原因が未だに分かっていない病だと最終話でしっかり説明がされている。
    主人公は、妊娠前から軽度うつであったという点からレビューではめちゃくちゃ叩かれているが、現実には妊娠前からうつでもなんでもない女性も1000人に1人がなる可能性のある病だと書かれている。
    妊娠する全ての女性がこうなる1000人に1人の確率で誰しもなる可能性が皆あるということ、その視点でこの漫画を読み取らなければ『主人公の甘え、お花畑』で終わってしまうと思う。

    この主人公の背景(元うつ完治状態での妊娠)は一旦横に置いて
    普通の若い女性が大好きな人の子どもが欲しい、生みたいと思い、結婚、妊娠し、女性ホルモンの病で『怖い、死にたい、違和感、不安』に毎日駆られる現実が起こり得ること。
    それはわがままではなく、甘えではなく『女性ホルモン』によって振り回されていること。

    誰が自分がそうなると思うだろうか?
    私は子どもが大好きでずっと教育、療育現場にいたので『かわいい』と思えない感情が分からないが、そう思えないと責められ、自分も追い詰める現状は見直され、母親が自分を責め追い詰めるような環境を変えていく必要があると思う。

    突然今までの自分でいられなくなる不安や恐怖はホラーそのもの。

    病は人を変える。
    突然今までの自分でいられなくなり『甘えだわがまま』と責められ、自分もコントロールできずに自分を責める世界からは死は破綻しか生まれない。

    女性ホルモンの影響が、人を変える事を知っていれば、それを手がかりに自分を見失わずに済む。
    作者は『知らない恐怖』『女性ホルモンが死を考えさせ不安に襲わせる、人格とは別物である』と伝える事で母子を助けたいとの思いで実体験を描いてくれている。
    私はそれを知れて偏見を持たずに済んでよかった。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    絶対最終話まで読んで欲しい!!!

    個人的にはどの目線から見ても現実味のある漫画だと思います!
    1人でも多くの方に読んで欲しいです!知って欲しいです!

    レビューを見てみると色々書かれていますが、ママ+看護師目線で見てみると正直共感ばかりです。
    妊娠出産って大変なことですし、育児も楽しい事ばかりではありません。気持ちが落ち込んだりイライラしたりすることもあります。それが人によっては大きく症状として出てしまったりするだけです。作中で書かれている精神科医が酷いとレビューでありましたが、しっかり読んでみるとちゃんと患者さんの事を考え、病気はなんなのか考え向き合ってくれていると思います。(無表情冷酷な医師なんて山ほどいます)看護師さんもこんな描かれ方されているなんて悲しいなとどレビューしてる方も居ましたが、私たちの対応で「あの看護師さん対応が冷たいな」なんて思う患者さんはいると思います。これも人によっては見え方が違うからだと思います。私も働いていて、「あのA看護師さん冷たいよね」「あのB看護師さん言い方キツいよね」って患者さんから言われる事があります。私はAさんもBさんの事もそう感じた事は無いのに...なんて事あります。

    タイトルや内容は惹き付けられる事ばかりでした。
    妊娠出産育児している方、これから考えている方、男女とわず、是非読んでもらいたいと思いました。知ることは大切なことです!!
    私には無い感情も知ることが出来ました。
    母としても看護師としても、人と関わる上で言葉や表情、行動をひとつひとつ気をつけようと思いました。
    再度伝えますが、
    私は個人的にとてもリアルな漫画だと思います!
    1人でも多くの人に読んで欲しいです!!!

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    広告でできたこのマンガを、タイトル検索して1話から一気に読みました
    このようなデリケートな内容を扱った漫画は初めて読んで、気づいたら最終話まで一気に読んでしまいました。主人公の苦悩と、家族の温かさ、展開がなかなか好転せず心配しましたが、良くなってよかった!

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    みんなちゃんと読んでないと思う。

    レビュー見ると、勝手に断薬して妊娠したと書いてる方が沢山いますが、妊娠前の精神疾患の薬は徐々に減らして順調に辞められて、医師から妊娠もOKだよ、と言われている描写がちゃんとありましたよ。

    精神病棟の方々の描写も酷いとか
    自分本位で考えすぎで理解できないとか
    この病気になっていたら
    そういった考えにもなってしまうし、
    周りの方々もそう見えてしまうということですよ。
    実際経験した話だからこそ主観で物語が進んでいるんだと思います。

    子供のことを1番に想って、
    思った通りに行動ができ、
    普通に暮らせることが
    どれだけありがたいか。
    考えさせられました。

    • 10
  5. 評価:3.000 3.0

    辛いね

    辛いよね、ホルモンの乱れが原因なのかな、病院の先生達も変なの、兎に角治るといいね、赤ちゃんと親子になりたいね。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    賛否両論がはっきり分かれますが、医療従事者の方からはやはり良い印象は持たれてないように感じますね。

    しかし私の友人が閉鎖病棟で入院していた時の事を話してくれましたがやはり同じような扱いを受けていたとの事でした。もちろん看護師さんやお医者様からしたら命を守る行為なので致し方ないことなのは承知ですし
    好きでやっていることではないとは分かっていますが
    やはり中には厳しい言葉をかけてきたり、流れ作業のように「はい、じゃあ拘◯ねー。」と言いながら淡々と体を拘◯されることも多いと聞きます。
    なので私は作者さんの表現も感情もしっかり現れていて
    良いと思いました。
    それに、精神の病って側からわからないので
    すごく辛いです。怖いです。自分が自分ではない恐怖とても分かります。
    私も妊娠中、お腹の中に子供がいる感覚が気持ち悪くてしょうがなかったので自分がまるでエイリアンのようになったかのような感覚でした。
    妊婦さんがみんな幸せだと思ったら大間違いです。
    知り合いに話したら同じような感情だったと共感してくれて嬉しかったです。
    それくらい、ホルモンバランスも崩れるし毎日泣いていたし後期は脳貧血でしょっちゅう倒れてました。
    地獄の日々でした。じゃあ産んでから幸せなのか?
    それも母親になった自覚があるからこそ怖い。
    産後の経過も良くないまま体がボロボロで、やはり精神病になり10年経ったいまでも悩まされています。

    なのでこの作者さんが幸せで良かったと思いつつ
    精神の病は完治することはないと思っているので
    なるべく再発しなければ良いなぁと思います。

    • 4
  7. 評価:3.000 3.0

    無料試し読みと最後を読んで…

    正直、凄くイライラしました。こんなに恵まれた環境なのに…赤ちゃんより自分が可愛いならずっとその状態でいいのでは?くらいに思ってました。
    私自身の周りのサポートがこんな充実してなかったからやっかみもあるのかもしれません。
    病名ついて安心とか…じゃあ、気の持ちようも大きいんじゃないか?とか思います。
    ただ、作者さんもこういう風に思われるだろうって分かりながら描いてるだろうし…恵まれない環境で同じ様な産後の状態を送ってる女性には助けになる漫画かもしれないと思うとありがたい作品だな、と思います。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    賛否分かれてますねー。まだ読んでる途中ですが現段階での感想を。

    子育てを甘く見過ぎってコメント多いですが、妊活って赤ちゃん(子ども)いたらもっと幸せだろうな、赤ちゃん欲しいなという気持ちから始まるもんじゃないの?って思いました。私は子作り自体はあえて意識しないタイプでしたが、妊活なさる方の大半の出発点では?とシンプルに思います。

    お母さんごっこしたかっただけとか、妊婦である自分に憧れていただけって意見もあり、主人公の感じだと確かに。と思います。が、それは後から…実際経験してみてから分かる部分あるんじゃないですかね。

    精神病の前歴があるのなら、前もって相談すべきのご意見ももっともですが、この方はそれをクリアした前提で描いているのかもしれないな、と思っていたら、やはりそうだったみたいですね。

    ただそういう歴があったなら、産科の方で初期段階からマークすべきだったんではと…リスクを知らせるとか対処法知らせるとかできたんでないか、とは思いました。

    閉鎖病棟の描写については、正直ありえない話ではないと感じます。一生けん命仕事に向き合っておられる医療従事者の方が大半と思いますが…一部は。何ぶん閉鎖病棟ですから、分からないですね。病院によると思います。
    看護師さん「足バタバタさせない!」って怒ったって、本人も止められないから困ってるのに。これは、本当に旦那さんの前で言ったのかしら?だとしたら、家族的には不信案件ですね。(旦那さんは不問でしたが。)

    でも落ち着いて読んでいけば、主治医が治療に悩む様子も、病棟の看護師さんが大抵はニュートラルに仕事なさってる様子もちゃんと伝わってきます。「人を人として扱わない」「こんな(ひどい)ところには絶対二度と来ない」は、100%主人公目線の感想ですよね。それは、当時の正直な気持ちだったんだろうと思います。

    病の描写が妙にリアルだと思っていたら、どうやら作者さんご本人のご経験なんですね。
    自分から出産を熱望しといて「産まなきゃ良かった」はさすがにつらすぎましたが、それにしても読みながら感じたのは、作者さんがよく、こんなにも正直に表現してくれたなということです。
    この振り返り大変だったと思います。ご自分の弱さにも正面から向き合われたからこそ描けた作品なんだろうと思います。率直に表現された勇気に拍手。そしてご家族みなさんの幸せを祈ります。

    by polu
    • 4
  9. 評価:5.000 5.0

    最終巻の6巻まで読んでください

    産褥期精神病は、産後うつよりもまれではありますが、実際に産後の普通の女性に起こる病気です。医療関係者でも、知らない人がいるとのこと。私も全然知りませんでした。この漫画によって、もっと、たくさんの人がこの病気のことを知ることができたらいいなぁと思います。
    (ちなみに、4巻か5巻かの回想で出てきますが、主人公はきちんと精神科クリニックで、妊娠しても問題ないと許可をもらっていますよ〜)

    • 6
  10. 評価:5.000 5.0

    まだ途中までしか読んでませんが、本当に辛いです。本人がやりたくてやっている訳では無いと分かっていても、なんでなんでと、周りの人は、思うでしょうね。ダンナさんが素敵な方でよかった。

    • 0

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