みんなのレビューと感想「妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

他人事ではない

体験した人じゃないとわからない苦痛が描かれてます。ホントにあるのか？と思うような内容ですがホントにあります。この方は恵まれてますね(笑)広告からのぞいてみたら全部読んでしまいました。

ストーリーにひきこまれました。

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２歳の子供がいます。出産でまさか自分が適応障害になると思っていなかったので、千夏ちゃんの気持ちに共感が持てました。旦那さんが優しく病気と向き合ってくれる方で、よかったです。もし、旦那さんやご家族に突き放されて、誰も頼る事ができず、助けがなかったら千夏ちゃんはどうなってしまっていたんだろうと心配になりました。翼くんの笑顔が可愛いです。

産後のこころのケアの大切さ

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看護師です。
症状が改善して本当に良かったですね。私の妹も産後は情緒不安定で、振り返ると自分じゃないみたいだったと言っていました。ご家族や周囲の人たちに支えられて今があることを忘れずに、これからも健康で人生を楽しめますように。応援しています。

こんな酷い

幸せを願っただけなのに、こんな壊れ方をするなんて、想像もつきませんでした。大切にしたいのに大切にできない自分も辛いでしょうし、周りも辛いでしょう。幸せになるにはどうしたら…。

身近にこんな症状があって、それが誰に起こるかわからない。女性である私には起こりうるものだから、苦しくても読んでおこうと思える

そういうこともある

本人視点で見れば、全部事実だし、本当に辛いのだと思う。そう言うこともあると思う。若い頃だったら私も全く同じ思考だったかもしれない。でも、人は一人で生きてるわけじゃない。周りの支えや、色々な人との関わり合いの中で生きてるんだよねー。

賛否両論ありますが

描いてくださってありがとうございますと言いたいです。
病院内のことなど、作者様の主観が入っている箇所もあるのかもしれませんが、それも含めてこの病気ということなのでしょう。
また自分の経験から、医療従事者とて人間、中にはやはり残念な方もいるというのが正直な感想です。
ともあれこれは決して他人事ではなく、自分や家族にも起こりうるのだということは肝に銘じておかねばと思いました。

妊娠って…

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色んなリスクがある事を改めて知る事が出来ました。
子どもを産むだけでも大変なのに…
主人公の旦那さんが凄く思いやりがあって
薬の知識もある方で本当に良かったです。
物凄く大変だった分、最後はハッピーエンドなのかな？
気になるので購入します。

産後うつとは違う

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産褥期精神病という病気をこちらのマンガを読んで初めて知りました。産後鬱とは違うんですね。
生理などのホルモンバランスが乱れることでの精神病。女性は生理や妊娠出産、閉経とホルモンが関係した不調が毎月のようにあります。
作者さんは妊娠前に不安症になっていたということです。ホルモンバランスの乱高下でこんなに自分が自分でなくなる、不安感に襲われるのですね。それは本当につらかったのだろうと思います。
私も不安症でソワソワがひどい時はじっとしていられず見えない何かに急がされているように感じることもあります。

旦那様が優しく寄り添ってくれたことが救いです。

まだ未婚ですが。

産後うつは聞いたことがありましたが、このお話に出てくる病気は初めて聞きました。
ついつい先が気になって最後まで読んでしまいました。