【ネタバレあり】妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~のレビューと感想(18ページ目)
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うーん
私も産後うつになったものなのですが。
子供を気持ち悪いとか思ったことがなく、作者さんの気持ちはちょっと分かりかねましたね。
看護師でもあり、精神病で入院したこともある私からしたら
両側面分からなくもありませんが
酷い医療従事者とは山ほどいます。by うーたんりゅー- 8
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5.0
マタニティーブルーと言うのは聞きますが、こんなにも不安定になることもあるのですね。
我が子は可愛いはずなのに、不安がどんどん大きくなるのは、誰でもあることだと思います。
早く治って欲しい!by みーうさぎ- 0
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3.0
すごくいいところで終わってしまった。早く続きが読みたいです。ずっと最悪な状態だったのにようやく人間扱いをしてくれる人があらわれて…ここから希望が見えるのかな。
by 匿名希望- 2
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4.0
作者さん元気かな?
これが実話だと思うとつらいです。今がどうか幸せであることを願って、読み進めています。わたしは病院勤務ですが、こんな精神病院ばかりでないことを祈って、、
by 小五郎- 3
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3.0
事実なのか
精神病棟の医師らを恨んでいるのか?
ってぐらい入院のことを濃く書いてますが、
最新話で、ようやく安心する言葉をかけてくれた看護師に出会って、主人公はこれから変わっていくのかな?by 匿名希望- 2
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5.0
やっと
24話目にしてやっと、希望が見えてきて本当に良かった。
読み進めるのが本当に辛くてしんどくて、それでも気になって読んでいたけれど、本当に本当に良かった。
どうか最後ハッピーエンドでありますように。by 匿名希望- 2
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3.0
考えさせられます
誰もがイメージするフツウの妊娠、出産、育児。
それがガラガラ崩れるどころか、自分の心身、それまでのフツウの生活すら難しいなんて、どんなに苦しいかなと。
最後は幸せに家族で暮らせるのかな。by 匿名希望- 0
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4.0
批判的なコメントも多いようですが…
24話まで一気に読みました。
率直な感想は想像を絶するような辛さだろうな…と感じました。
これが全て実話なら、主治医の判断も少し遅い気がします。
統合失調症を疑っていたとして、普通は最初に幻聴の有無を確認するんじゃ?
しかも気の持ちようや、精神的に幼いというだけじゃ解決出来ない症状です。
子供が可愛くないと思ったり嫌悪を感じるのはどう考えても本心ではないだろうし、主人公があんなに待ち望んだ子供を愛せないなんて本人が1番辛いだろうと思います。
看護師達に言われた言葉も、もしかしたら主人公の聞き間違いなどあるのかもしれませんが、実際こういう心無い事を言う看護師もいます。精神科に限らず他の科でもビックリするような事言う人いるんですよね。
以前精神科へお見舞いに行った際、デイルームのようなところで面会したのですが、患者が飲み物をこぼしてしまったので、看護師さんにティッシュがあるか聞きました。
そしたら看護師さんにティッシュなんてありませんよ!何故だか分かりますか?ここにいる人達は頭がおかしいからですよ!と言われました。大勢の患者さんがいる前で。
ティッシュ置いてたら食べちゃう人もいるって意味なのかな…と思いましたが、もうちょっと言い方があるでしょう!?と…
隔離病棟からはずっと叫び声がしていたのですが、男性看護師さん達はオラー!叫ぶな!うるせぇっ!と怒鳴り散らしていました。
看護師さん達のストレスも相当なのかもしれませんが、衝撃的でした。
全ての病院がそうだとは思いませんが、このような言い方をされると更に悪化しそうだなと感じました。
と自分の話になってしまいましたが、主人公は一体何の病気なのでしょうか…
ここまでの症状が出るなんて、病名がとても気になります。
完結まで読みたいと思います。by 匿名希望- 5
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3.0
自己分析不足が原因?
医療側の描写が真実に基づいたものかどうか、もしかしたら作者自身の曖昧な記憶が思い込ませたものなのかどうか、それは読む側からは真実は分かりません。
ただ、一つだけ、はっきりと私が感じたこと。
主人公は、自己分析が足りていなかった
冒頭の「幸せ」や「憧れ」の描写のあたりから違和感があったのですが、彼女がそう感じていた対象は「妊婦」であり、「母親」ではなかった。
幸せそうに見えていたのは、妊婦さんであって、小さな子供を抱っこしたり手を繋いで歩いている母親ではなかった。
憧れたのは胎動、妊娠期間の十月十日。
恐らく、彼女にとっての幸せは妊娠体験までであって、だからこそ、いざ出産が現実味を帯びてくる頃になって、不安要素が大きくなり、抱えていた病がぶり返してきたのでは?と…
自分が憧れているもの、幸せの対象として見えるものを、妊活前に、もっと分析しておくべきだったのではないかな?
(もちろん、断薬の件も、自己分析の甘さから招いた結果だと思います)
妊活本を読んでいた描写があるのですが、マタニティブルーなどの記事も載っていただろうに、そこには目がいかなかったのかな?というのも疑問です。
自分には縁のないこと、と見ていなかったのかな?
だとしたら、そこにも自己分析の甘さが…
実体験に基づいたお話ということなので、患者側から見えた世界という意味ではリアリティのある内容ですが、医療側から見た世界の描写がないので、この作品の内容ばかりが真実とは言えないと思います。
ただ、すべてが虚構ではなく、真実の部分も描かれている。
何を真実とするかは、読み手が考えるしかないのでしょう。
私からすると、医療側のひどい描写は、作者の病から引き起こされる被害妄想や誇大妄想も関係しているのかな?と読んで考えさせられました…
本当に、何が真実かだったのかは、判断できないところですからねby 匿名希望- 14
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4.0
幸せになって欲しいと祈りながら読んでます
わたしは過去に閉鎖病棟に入院したことや、妊娠出産時の体と精神が追いつかない経験もした事があるので主人公と気持ちを重ねてしまいました。なんかばたばたむずむず落ち着かないというか、罪悪感みたいな。なんなんですかね、アレ。ホルモンの異常なんだろうなぁ。
誰にでも降りかかるリアル感がよかったです。絵も好みでした。
主人公の幸せを祈るばかりです。主人公の旦那さんも途中から体調心配です。by urian- 19
2.0