【ネタバレあり】一日千秋のレビューと感想（2ページ目）

夫婦の在り方

夫婦の在り方を考えさせられます。子はかすがい、ということわざがあるように、昔から子供がいることが幸せだと考えられている現代で、望んでもできない夫婦が多くいるのも確かです。翔子と裕ちゃんの関係性素敵です。こんなに相手のことを尊重できる夫婦になりたいと思いました。

不妊治療

私自身も不妊治療をしていたので、主人公の辛さ、葛藤、自分を責めてしまう気持ち…すごくよくわかります。すごくリアルに描かれていて治療していた時のことを思い出し、改めて私のところに来てくれた娘のことを大事に育てていこうと思いました。いい漫画です！
治療をしていない人にも是非読んでほしいと思いました。

なんだろう…こういうことって当事者にならないとわからないんだろうな。後輩の女のコが最低すぎて…妊娠出産についてはそれぞれ思いはあるんだろうけどこの後輩の女の子はたいぶ浅はかでイライラしてしまいました。若いと言っても社会人いつまで無責任な子供気分なのか…主人公の気持ちを考えていたたまれなくなりました。

私は子供を一度流産でなくしているのでこのお話の子供がほしい気持ちがすごくわかります。
ただ、主人公の周りの人間関係にもあるように望むところには産まれず、望まないところは授かり、とリアルにある事なので、読んでいて共感できました。
ハッピーエンドであってほしいな

なんかなぁ、、

そんなに仕事が大事ですか？退職届のタイミング違うんでないか？？主人公の女が自分が我慢すれば大丈夫に見せかけてるが、結局精神のバランスが取れずに崩れる。そのせいで流産。なにしてるんですか？って感じです。

まだ無料分しか読んでいませんが不妊治療の話しです。旦那さんが本当にいい人。奥さんへの思いやりや不妊の原因が自分にあるのではないか？と検査へ行き奥さんと悩みを共有する。
ここまで、できる旦那はいないと思う。読み続けたいです

お約束の

まあいつものパターン、何の目新しさもないマンガですね。
無能な女ほど今の仕事にしがみつくので分かりやすいです。
人生で子供と目の前の仕事どちらが大事かなんて、考えなくても分かること。
有能であればその会社でなくても仕事はありますし、子供を育てながらスキルアップして転職する人も結構います。

ためし読みだけですが、自分も３回流産して検査したところ、治療をしないとお中で赤ちゃんを育てる事ができない体です。
この話はすごくつらい…でも多くの人に読んで欲しい。男性不妊もあること…妊娠って簡単にできるものではないことを知ってほしい。

不妊に悩む夫婦は沢山いるけどこの2人は治療や仕事でお互い成長しながら頑張ってる所が泣ける！旦那も自分が原因だとわかりショックうけても前に進もうとする所や妻の気持ちを理解しようと努力していこうと考えられるって凄い！

子供が欲しい気持ちがわかりました

旦那さんが前向きに不妊について考えてくれて、なかなか素敵だと思いました。
いずれできるまで、長くてもそれはそれでできたときの喜びが大きいなぁと！
頑張れー！と応援したくなります。