【ネタバレあり】雪女と蟹を食うのレビューと感想

まるで文学小説

押し入ってきた相手とまさか蟹を食べに行く展開になるとは、思いませんでした。
漫画なのですが、小説を読んでいるかのような気分になる昨日でした。
何度か仄暗い展開があってドキドキしましたが、ハッピーエンで良かったです！

純文学

「雪女」の様なヒロインが小説家の妻なだけあって、ただのエロ漫画かと思いきや、純文学の様な洗練された物語です。私は何度か涙しました。

よく分からない

無料分読んでみたけど…
絵は嫌いじゃないけど
よく分からない話
ん？ってなる。
なんで？なにが？って。
本当死にたいのかな？って。

意外と面白かった

余り期待せずに読みはじめたが、悪くなかった。ヒロインのミステリアスな雰囲気がこの作品の魅力の一つと感じた。主人公の上がったり下がったりの心情表現もなかなか。

謎が気になって…

自暴自棄になった北とつまらない日々を送っているヒロインの主婦が、日本中を点々とするお話ですが…

最初は謎だらけでした！

最後の方でタイトルに納得でした！

最初は主人公の北さんが身勝手なくせにメンヘラでオドオドしている所が嫌で理解出来ませんでした。
でも、あやめさんと出会う事で変わっていき、不思議な雰囲気に引き込まれました。あやめさんもかなりおかしいんですが…美しいです。

謎多いー
雪枝さんは何ものー？？？
この人の抱えている問題が何話でわかるかなー？？？楽しく読んでます

不思議

なんだろ…なんとも言えない不思議な気持ち。
この先の展開が全く想像つかない。
タイトルからして雪女なんだろうけど、その前兆もまだないし、犯罪者なのに弱々しくてなんだか可愛いくもみえてしまうし(笑)

なんだか。

なんだか不思議な女性。先の展開が気になります。自殺しようとしていた男と、たまたま図書館であった女が 死ぬ前に蟹を食べに行く。なんだろ。この不思議さ。

おもしろい！

本当の雪女が出てくる幻想的なストーリーかと思ったら違った(^^;)組み合わせが奇想天外でこの先二転三転有るのか、最後に目的が達成出来るのか？シリアス&？？？