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色々と考えさせられる漫画ですね。有名だけど初めて読みました。お母さんが底なしに前向きなところが、励まされます
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色々と考えさせられる漫画ですね。有名だけど初めて読みました。お母さんが底なしに前向きなところが、励まされます
ドラマ化してほしい。育児、姑問題、リアリティがある。旦那さんがいい男。絵が古臭いがストーリーにはあっていて楽しく読める。
子どもがいるのでとても考えさせられました。自分がもしこの立場だったら、などとも考えましたが、健常児でも言えますがやはり両親で話し合い、協力しあう大切さを感じました。
ほんとにこれは難しいなと思いました。養護学級は…ちょっと行かせるの悩んでしまってるのもその方が子供に合ってるのでは?と母親は思うけど旦那がそうは問屋が卸さない感じで普通にみんなと一緒に同じ目線で過ごさせたいという思いはわからなくはないけど登校と下校を母親は家で待ってるのがあれ?て思いました。事故に合いそうになったり他の子が自転車とぶつかったりしてるのに母親が家で待ってるのはなんだかなあ、とモヤモヤ。
昔読んだ事があり、懐かしくて読み始めました。
周りからの<まだなの?>の声に怯えていた事を思い出します。
絵は昔風なタッチですが、内容は読んでいて引き込まれました‼夫婦が仲良くて、こんなパパとママに育てられたら幸せだと思いました。
出生前診断、経験した人は他人事ではなくはらはらする気持ちをもつと思います。自分だったらと置き換えて読んでるので、疲れた。。でも素晴らしい作品だと思う!
のんちゃんのゆっくりな成長が細かく描かれています。
親として胸を打たれる部分が沢山あります。現実問題色々ありますが、人種、ジェンダー、障害、その他も安心して暮らせる日がきてくれることを未来に願いたいです。
産まれる前の親の気持ちや成長していくに連れて出てくる心配、
のんちゃんの邪悪な心が一つも無い自然体、周りのお子さん達や大人達の変化等丁寧に描かれていて、毎日のんちゃんのことが気になるようになってきました。
絵はちょっと硬いかも知れませんが、子供さん達は可愛く描かれています。
読んでいるうちにモヤモヤしてきました。
というのが、この母親が実は一番自分の子を差別しているのではないかと思うようになったから。
能力も高く、努力が実る人生を生きてきた彼女にとって初めてのコントロール出来ない現実が娘だったように見えました。
頭で考えて分かったようなことを言っているけれど、落ち込むポイントがいちいち自分目線(上から目線)で、この人は本当は自分が差別されていることに引っかかっているような気がします。
小学校入学のくだりではもう少し柔軟な考えを持たれたら…と思いました。ちょっと特別学級や支援学校に対して失礼な感じがしました。
ダウン児を育てた経験がないのであまり偉そうには言えないですが…私の娘が小学校の時にダウン症のお子さんがいらっしゃって、そのお母様がとても穏やかで大きな心を持った方で感心しました。
皆、子によって親の成長を促されていると思います。もう子育ては終わりましたが色々考えさせられる作品です。